ライトボディの目覚め 改訂新版◆目次

日本のみなさんへの序文 P9

初版まえがき P14

1995年版まえがき 18P

1999年まえがき P20

たとえ話 P25

クラリオン・コール P31

大天使アリエルからの序文 P36

  • たとえ話 P25

 ちょっと想像してみてください。昔むかし、密閉された(マジックミラーガラス製の)金魚鉢が、大きな水槽の中にありました。水槽の魚たちは金魚鉢の中をのぞけましたが、鉢の中にいる金魚からは外が見えません。金魚鉢の内側だけが彼らの唯一の現実なのです。大きな水槽には海水が満ち、イソギンチャクや蟹(カニ)や、あらゆる種類の魚たちがいたと想像してください。いっぽう金魚鉢の中は淡水と金魚でいっぱいです。

 金魚鉢のガラスはどんどん薄くなっていきます。少量の海水が入り込んできて金魚は自分たちの環境に起きている変化に対応するために、ものすごい速度で進化しなくてはなりません。壁が薄くなるにつれて、金魚は水槽にいる生物の姿がかいま見えるようになります。いく匹かの金魚たちはそれらの魚を敵と思い、差し迫った侵略にそなえて金魚鉢を守ろうと必至の努力を試みました。イソギンチャクを敵とみなし、他の金魚たちを「イソギンチャクに感化された」と言って非難します。これらの金魚はみずからの恐怖を、自分を取り巻く恐怖の環境として投影することによって隠そうとするのです。

 またある金魚たちは、きっと水槽の魚が金魚鉢を支配し続けていたんだと推測しました。そして自分や他の金魚たちを不幸な犠牲者だとみなします。彼らはガラスと外側にいる者が、自分たちをいつか食べてしまうためだけに鉢に閉じ込めたんだろうと考えるのです。鉢の壁が薄れていくにつれ、彼らは日に日に恐れおののいて過ごすようになります。

 別の金魚たちは、ガラスの外側にいる魚を神聖でとても強力なより卓越した存在とみなしました。これらの金魚は内なる権威をすべて放棄して、ことさら自分には価値がないと感じることを選んでひどく動揺します。そして「マスタータチ」から隠されたメッセージを読みとろうと努め、行動と信念の基盤にしようとするのです。彼らは鉢中を泳ぎまわり、たくさんの波紋を作り出すのですが、その効果は長続きしません。

 さらに何匹かの金魚たちは、外の生物を仲間とみなし、彼らは「偉大なる魚」が自らを表現するために作り上げた奇跡的なバリエーションだというふうに見ました。これらの金魚は、自分たちの種の進化、鉢の溶解、また恐怖や殉教者ぶったりすることの反動を知っていて、他の金魚たちの尊敬できない部分も「偉大なる魚」の背びれのなかにあることを理解しています。彼らはより広大な領域へと泳ぎ出す準備をしながら、その間至福の喜びを体験しています。

 さて、時空間をおおうホログラフィック・バブルは、崩壊途上で時として1分間に何千何万もの膨大な平行現実の融合を引き起こすことがあります。同時存在時間構造(無限のいま)へと進化するにつれて、直線的な時間は崩壊しはじめているのです。そして同時存在空間(無限の存在性)へと進化するにしたがい、直線的な空間は膨張しています。

 平行現実の融合はしばしば混乱をもたらします。ひどくめまいがするし、震えはくるし、視界はぼやけ、連続性を欠いたりもします。1994年の10月中旬に起こった平行融合は人々のライトボディレベルをシフトさせ、そのあまりの集中度によってホログラフィック・バブルが崩壊したために、ある実験がとり行われました。私たちは高次元からの定常波を受け入れるために、原子レベル以下の構造の複合的定常波を刺激したのです。これによって、別々の平行現実における原子レベル以下での波動の動きが、コントロールされた干渉パターンに同調できるようになります。その結果、「光」の具現化がよりスムーズに増大されて、摩擦を起こしがちな不連続性はおだやかに解除されました。ホログラフィック・バブルは不安定化させられず、実際には強化されたことになります。

 これは最終崩壊がよりスムーズに起きることを意味しています。私たちはこの現実の複合的定常波を高次アストラル界の定常波と同調させ、それからさらなる高次元のもとへと同調させます。次元に移行はショックが軽減され、かわりにもっと夢のなかのような体験を多くするようになるでしょう。いずれにしろ、すべての人がシフトに気づくと思います。

 たぶん起きるであろうといわれたドラマもそれほどないまま、10月中旬にライトワーカーの大半はライトボディ第十レベルに移行し、人類全体としては第八レベルへと移行しました。あなたがたの多くは(タチーレンを含め)このシフトに対する花火が打ち上げられなかったことに文句を言っていました。私たちも、みなさんにどんなことが起こっているのか知っておいてほしいと思います。私たちがもっとも気をつけているのは、ホログラフィック・バブル」が時期尚早に不安定化してしまわないようにすることですが、そのためにたくさんの未来で起きた融合の経験を活かすように努力します。

 アセンションを通じてスピリットがあなたに新たな立場を与えるにつれ、多くの人がこの世界での役割の達成を感じつつあるでしょう。古い規則やモデルは優雅に捨て去りましょう。新たな形が進化しているのです。あなたはもっと自分自身を表現しやすくなったり、とてつもなくクリエイティブになっているかもしれません。あなたがたの多くが感じていることが、2曲の歌になってラジオの電波に乗っています。”All I want to do is have some fun and I think that I'm not the only one,"(私がしたいのは楽しくやっていくこと、そしてそう思うのは私ひとりじゃないと思ってる)、それから”Bring it on.....don't  wait until tomorrow!"(さあ、やろうじゃないか・・・・・明日まで待たないで!)

 あなたはどの魚ですか。「敵」と戦うのに忙しいですか?それは本当にあなたの地上の天国のヴィジョンと一致しているでしょうか。あなたは地球を支配しようとしている地球外生命に注目しているのですか?人類は犠牲者であり、だまされやすい愚か者とか 植民地化された食料源だというような現実の映像に加わっていますか? いったいそれらは、どうやったら一人ひとりが広大で多次元的なマスターなのだという視点と折り合わさるというのでしょうか。あなたは自分のスピリットとの結びつきを、特定のグルやアセンションしたマスターや、チャネルされた存在にすりかえてしまってはいませんか?宇宙全体はみずからを、あなたの現実の映像に合うように再構築します。あなたは何がほしいのですか?・・・・・本当に? あなたのスピリットは、アセンションとの関係であなたの立場をシフトさせています。あなたの魂を肉体の変容の甘美で満たしてあげてください。ひと息ごと、ひと足ごとに、自分自身の最愛のスピリットに従ってください。天国を生きましょう!

                  根源に奉仕する根源からの者  アイソン・ソフ評議会

  ※アイソン・ソフ評議会(The Council of  Ein Soph)

 高次元の光の存在からなるグループで、アセンション全体ののプロセスがスムーズに運ぶよう調整をはかることに奉仕している。「アイン・ソフ」とは「無限なるもの」という意味の言葉であり、カバラでは「神」のことをさす。ちなみにこの時点でのメンバーは次の通り。

エロヒム  グレース、純粋、調和、自由、希望、信仰、平和、勝利、喜悦、慈悲、愛、アルファ・オメガ

・天使  アリエル、アル・キリ、ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ラジエルアズラエルウリエルイスラフェル、タクラエル

・その他  メタトロン、マーリン、エル・ヴェロン、コロニス、アーメン、セーラ、タク・グループ、ゼ・オール・グループ、シェヒーナ、アイン・ソフ

キリスト庁  サナンダ、オシリス、クリツィアク・ミズラック(クズィンティ)、クロストス(哺乳類クジラ目)、カンシャーラ(ホワイト・イーグル、美なる宇宙)

・聖母庁  クァン・イン(観音)、イシス、ロマー(美なる宇宙)、クラーズィア・ミズラック(クズィンティ)、ターマー(ドラク

 

  • 大天使アリエルからの序文 P36

 私たちがみなさんを見るとき、あなたがたは広大な多次元体として映ります。あなたの肉体というその器には、あなたのほんの少しの部分が入りこんでいるだけなのですが、あなたがたは「それがすべて」だと信じこんでいるのです。いくばくかの人々は、そうではないということにだんだん気がついています。私たちはあなたがたを、すべての次元を通してその本来の広大な存在として見ているのです。

 私たちの視点からすれば、あなたはこの本を読んでいるということからして「ライトワーカー」のひとりであり、ここでなすべきことがある、ということになります。あなたはここで惑星地球の光への変遷を手助けするのです。あなたにとってはすでに何度も経験したことであり、あなたはこの分野に関するエキスパートなのです。

 本書は、この惑星上にどんなプロセスが起こりつつあるかをつづった、ひとつのモデルを提示しています。それは真実ではありませんし、現実ではありません。なぜなら多次元的で非直線的なモデルは、言葉で表現しようとしてできるものではないからです。しかし私たちはベストをつくしましょう。もし途中でおかしなことになったりしたら、どうか耐えてください。というのもこのプロセス自体が、いわゆる直線的なものではないのです。どちらかといえば音楽に近いといえるでしょう。

 いまこのモデルを紹介できる唯一のやり方は、直線的な方法です。以前、非直線的な方法で試してみたのですが、みんな脳が停止状態になってしまいました。私たちは、あなたがたが通過しているシフトを感じとれるよう願っています。もしあなたがたの精神体(メンタルボディ)が、「ああ、これはライトボディ第八レベルの症状だ」といえるのであれば、わけのわからない恐怖はぬぐい去れることを私たちは知っています。とくに肉体と精神体での恐怖はとほうもなく高いので、このことは多くの人に知ってもらう必要があります。あなたが自分の身に何か起こっているのか、そしてそれは緊密につながりあうプロセスの一部なのだと知っていれば、もしかして自分は気がくるってしまったのではないかという心配も少しは軽くなるでしょう。

 ひとつの惑星が「光」に向かうときは、かならず分離の体験から故郷に帰るという独特の表現をとります。そのプロセスは「光」に向かうそれぞれの惑星と種族によってさまざまです。ここに描かれたモデルは、惑星地球の人類のためのものです。

 現在、383個の惑星が同時に「光」へと向かっています。そしてたいていの人はそのほとんどの惑星に転生したことがあります。しかし、今回のこの惑星地球に関しては特別なのです。なぜかというと、「根源」からの離別の極限を体験して、いま「根源」に帰りつつあるからです。それは首尾よくいくでしょう。この惑星が「根源」に帰るのはまったく疑いのないことです。そしてこの平行現実に黙示録は起こりません。一時期、はたしてこの惑星がちゃんと故郷に戻っていけるかどうか心配だったときもありましたが、いまは安全な帰旅の確かさを祝福しているところです。

 ところで、惑星がアセンションしなくても、種族のみアセンションすることが可能です。みなさんはこの地球上でアセンションする最初の種族ではありません。あなたがたの前に四種の人類がアセンションしています。ではなぜ、とくに今回のプロセスがそんなに絶妙で素晴らしいのかというと、惑星地球も一緒にアセンションの道を歩んでいるからなのです。地球は意識と生命をもち、この分離のゲームの終局においてアセンションすることに同意した存在です。

「根源」に帰るにあたって、このゲームの極上さを語っておきたいと思います。私たちはあなたがたが帰っていく途上で見せてくれる「聖なる表現」の美しさに釘づけです。あなたがたは「根源」から立ち去ったにしても、それは私たちからすればほんのちょっとの時間にすぎず、あなたがたの帰還はこの宇宙でもいちばん見事なエネルギーなのです。あなた自身で意識的にこの感覚を体験できることを楽しみにしています。私たちは同時性の存在なので、あなたがたが再統合の時点で歓喜しているのをすでに見て知っているのです。あなたが自分自身に追いついたとき、この歓喜を分かち合うのが楽しみです。

 私たちのこのライトボディのモデルは、細胞内のアデノシン三リン酸の量によって構築されていることも書いておきましょう。私たちはあなたがたの肉体的な変異の度合いからライトボディのレベルを測ります。「エンジェリック・アウトリーチ」ではいままでに何人かの人から、ライトボディ第十ニレベルに到達したと宣言する電話をもらいました。私たちは、このモデル内ではそれはあり得ないと伝えました。もしあなたがこのモデルの第十ニレベルの状態にあったとしたら、あなたは完全に「光」のなかにあり、この次元には存在していないので、受話器を取り上げることなどできないはずだからです。

 さて、あなたは多くの意識レベルをもつことが可能であり、心と意識はたくさんの場所に行けますが、アセンションを体験しているのはあなたの肉体であって、それゆえ私たちは肉体を単位に測っていくのです。もしこのモデルを直線的かつ平面的に分類してしまったら、多くの人々のエゴが「あなたよりも(あるいはだれかよりも)私のほうが進んでいる」というゲームにはまってしまうのを私は知っています。

 どうか、どのレベルもそれぞれ違っているし、ひとつひとつのレベルが必須なのだということを覚えておいてください。どのレベルもほかのレベルより「よい」などということはないのです。

 1995年1月の時点で、この平行現実における地球上には、ライトボディ第十一および第十ニレベルの人はひとりもいないことを表明しておきましょう。

 最後に、今回この惑星上に存在しているみなさんに感謝します。あなたがたは眠りにつかなくてはならないということを知りつつも、ここに来てくれたのです。それは本来の自分を完全に否定し、知っていることをすべて忘れ去り、自分自身のことも人々のことも認識できなくなることを意味していました。私たちの仕事など、やさしいものです──「根源」から立ち去ることも、スピリットとの分離を経験することもありませんから。どうか、みなさんがしていることに敬意を払わせてください。あなたがたのために働くことを誇りに思っています。

 ライトボディってなに?  p41

 たぶんご存じのこととは思いますが、この惑星は「アセンション(次元上昇)」の途上にあります。その振動数はものすごい速度でどんどん上がってきていて、同時に比重を失いつつあるのです。みなさんも三次元で知っているように、物質とは「光」の密集からできています。その密度がぬけ落ちはじめて、あなたがた一人ひとりの波動レベルが地球全体とともに上がっているのです。これはとてもエキサイティングな過程です。

 みなさんの宇宙がそうであるように、凝縮の過程においては、純粋な「光」の形態からもっとも離れた状態へと達します。この分離の限界ぎりぎりにまで到達したときにシフトが起きて、惑星のたどる過程は逆転し、「故郷帰還ルート」と私たちが呼ぶものが始まります。すなわち「一なるもの」への帰還です。現時点において、この惑星上には七~八百万人のライトワーカー(「地球変換チーム」と呼ぶ人もいます)がいます。あなたがた一人ひとりがライトワーカーなのです。あなたは特別な目的と、特別な技能、それに特別の喜びをたずさえてここに存在しているのです。あなたがたの多くは惑星のアセンションを助けることの専門家で、すでに何千回もそれをくり返しています。

 惑星がアセンションするときはいつでも独特のプロセスをたどります。それは再統合へのプロセスなのです。そしていかにしてゲームが行なわれたかによって、再統合の喜びの表現が変わってきます。今回のゲームは、可能なかぎりスピリットから離れるという分離のゲームのなかでも最大級のものでした。大成功です。

 しかしそのゲームは、みなさんもご存じのようにいま変化している真っ最中です。その変化のプロセスは1988年3月に正式に開始されました。この時点で、「ライトボディ第一レベルの活性化」と呼ばれるものがライトワーカーのほとんどすべてに起こりました。それはまるで、あなたのDNA構造のなかで小さなベルが鳴り出したみたいでした──「やった、故郷に帰る時間だ!」と。そして変異(ミューテーション)と変化(チェンジ)のプロセスを開始したのです。これはたいていの場合とても楽しいことなのですが、ときどき少し手間どらされることもあります。けれどもこれは、あなたがた全員がすでに過去に経験し、通過したことのあるプロセスなのです。

 問われるべきは、何がゲームを面白くするかという点です。「今度はどうするべきかな。どんなエネルギーや感情、そして喜びを、この再統合の旅で表現できるだろう?」というように。私たちが「根源」の「吸気(インブレス)と呼気(アウトブレス)」と呼ぶものは、何度も何度もくり返されてきたことなのですが、今回の特別の吸気はそれ自体、地球およびすべての惑星が「一なるもの」の地点に戻るという、ほかに類をみない現われと喜びをもつことになるでしょう。

 この惑星は「光」へと移り変わる状態、あるいはアセンションの途上にあります。それはゆるやかなプロセスです。物質だと思っていたものが次の日には「光」になっていた、などということはありません。毎日がこのプロセスのなかにあり、あなたがたの多くは、少なくともその道のなかばまで来ているのです。

  • 次元について p4548

 まずはじめに、私たちのモデルに登場するいろいろに異なった次元または世界について、簡単に説明させてください。ここでは十二次元モデルを用いています。あなたがた(そうです、そこに座っているあなたです)の肉体が存在するのは三次元で、物質にもとづいた次元です。四次元はいわゆるアストラル界というもので、大まかにいえば感情を基本とする次元です。これら両方をまとめて、私たちは「低位クリエーション界」と呼んでいます。

 これらの次元においては分離のゲームが実演されます。善と悪という幻影が存在するのはこの二つの次元のみです。そしてこの幻影によって、あなたがたはお互いに、または自分自身のスピリットから「引き離された」と感じさせられるのです。みなさんも、じつにそれが上手になったものです。

 分離のゲームに大成功しているわけですが、しかしそれも終わるときが来ました。そしてこの惑星はアセンションの途上にあり、目下のところはアストラル界の低位レベルの波動です。アセンションのプロセスの一環として、すべての次元はより高次元へと繰り上げられ、姿を消します。

 いまやこの惑星の波動はアストラル界の中位レベルになり、多くの人が夢を見ているように感じはじめています。起きているのか眠っているのか、そのどちらなのかもよくわからない感じがするでしょう。連続性がくずれはじめているのです。まるで手に握っていたものが、なにか別なものに変えられていくような感覚があります。あなたが書いているペンは金槌に変わるかもしれません。夢を見ることをわずらわしいとは感じないのと同じように、そのうちにはこの連続性の欠如も気にならなくなります。あなたは起きたあともまだ夢のなかにいるように感じることで、自分の夢の状態が変化しているのに気づくでしょう。夢を見ているときも意識がはっきりしていて、その状態のままで完全に意識があるようになるのです。違う現実を行ったり来たりするあいだ、ずっと完全に自分を認識しており、そのすべてが等しくリアルに感じられるのです。もう現実がひとつだけだなんて、とても思えなくなるでしょう。

 私たちの用いるモデルでは、五次元から九次元は「中位クリエーション界」と呼ばれています。五次元はライトボディの次元であり、マスターとしての、また多次元的な存在としての自己に目覚めています。五次元では、完全にスピリチュアルであることが第一になります。あなたがたの多くは、この次元からライトワーカーとなるためにここにやって来ました。

 六次元には、人類を含めたすべての種の創造のためのDNAパターンのテンプレートが存在します。ここはまた「光の言語」がたくわえられている次元で、たいていは色や音色によって形成されています。意識が思考を通して創造する次元であり、あなたが眠っているあいだに働いている場所のひとつです。ここに焦点を合わせようとするのは難しいかもしれません。というのも、そこでは自分でつくりあげると選択しないかぎり体をもたないからです。あなたが六次元的に機能しているとき、「生きた思考」というものに近くなります。意識によって創造しますが、その意識を乗せる車をもつ必要はないのです。

 七次元は簡単にいえば、純粋な創造性、純粋な「光」、純粋な音色、純粋な幾何学形、そして純粋な表現です。これはかぎりない純化であり、あなたが「個人」としての認識をもっていられる最後の次元です。

 八次元は集団意識やグループソウルの次元です。そこでは、自分がだれであるかという広大な部分の根幹に触れます。「私」という感覚がなくなるのが特徴です。あなたが多次元的に旅をするとき、自分の意識をまとめているのが大変になるのはたいていここです。なぜなら、あなたは純粋に「私たち」として存在し、集団のゴールに向けて活動しているからです。ですからほかの人から見ると、あなたはまるで眠ってしまったか、失神したかのように見えることもあります。

 私たちが用いるモデルでは、九次元は惑星や恒星系、銀河、次元の集合意識の世界です。もしあなたがこの次元を訪れたなら、意識を保つのが難しいかもしれません。いま一度いいますが、「私」という感覚をもつのが難しいのです。なぜかというと、あなたはあまりに大きく広がっているために、すべてが「あなた」だからです。銀河の意識になっているところを想像してみてください!・ あらゆる生命体、すべての星、惑星、そしてどんな種族の集合意識も、みんなあなたのなかにあるのです。

 十次元から十二次元は「高位クリエーション界」を形成しています。

 十次元は光線の源で、「エロヒム」と呼ばれる存在〔ヘブライ語で「神」の呼び名のひとつ。根源にいちばん近い次元層にあってすべての天使をまとめているといわれる二十四の存在〕の住む場所です。ここで新たな創造の計画がデザインされて、「中位クリエーション界」へと送りこまれます。このレベルでは「私」という感覚はありますが、あなたがたが馴染んでいる三次元での「私」とはまったく違います。

 十一次元は形をなす前の「光」の次元、すなわち創造の一瞬前であり、くしゃみをする直前やオルガズムに達する直前のような大いなる期待感があります。ここは「メタトロン」と呼ばれる存在〔大天使メタトロンとして知られる。思考をつかさどり、アセンションの分野では崇高な存在であるとされている〕や大天使たちの世界で、そこにはこの「根源体系」以外のアカシックーレコードがあります。また「根源体系」全体のアカシックーレコードとともに、惑星と銀河のアカシック・レコードも存在しています。あなたがたがいるこの宇宙は、たくさんある「根源体系」のうちのひとつです。ですから私たちはひとつの「根源体系」についてだけ、つまり「この根源体系」の説明をしているのです。もしもあなたが別の「根源体系」に行けば、その経験はまた違ったものになります。大天使のひとりとして、私もこの十一次元に住んでいます。

 十二次元は「一なるもの」の地点であり、あらゆる意識が「すべてなるもの」と完全に一体になっています。どんなものであれ、分離はまったく存在しません。もしあなたがこのレベルに踏み入ったら、創造主の力とともに「すべてなるもの」と完全に一体化することを知ります。ここにひたった場合、あなたは二度と同じではあれません。なぜなら完全なる統合状態を体験してしまったら、それまでと同じような分離などとうてい維持できないからです。

 あなたの体について P48~55

 さて、古い世界ではあなたは肉体をもち、ほとんどの人が自分の肉体にはまるで敵に対するように反応しています。そして結局はカルマ的な限界を体験させられることになるのです。多くの人が「体なんかなければ、こんな限界はまったく味あわなくてすむのに」と感じています。意識はあなたと魂に奉仕するように存在しているのに、あなたは体そのものが意識をもつなどということは完全に否定しきってしまうのです。「いやあ、体を通してカルマを経験するなんてごめんだから、体が言ってることには耳は貸さないよ。体がほしがるものなんか食べないし、体が遊びたがるようになんて絶対してやらない」とあなたが言うので、たいていの場合肉体は否定され、むごい仕打ちを受けていると思いながら仕方なく歩き回っているのです。あなたがたはみんな、自分の体に奇妙なことをしています。体のことを考えるとき、大半の人が自分の体と愛憎関係になります。「脂肪が多すぎる、背が高すぎる、横幅がありすぎる、髪が薄い、くせっ毛だ、長すぎる、短すぎる」……みなさんのほとんどは自分の肉体とこうした関係にあるのです。

 あなたがたにはまた、私たちが「エーテル性青写真」と呼んでいる体があります。もしエーテルレベルで見たなら、たいていの人は自分の皮膚から五センチほど離れたところにこの体があるのがわかります。また、あなたの内側にもあります。この体は七次元、六次元、五次元、四次元の構造をもっています。これについて説明しましょう。

 次元という観点で話を進めていきます。いま、あなたは三次元にいます。私たちのモデルにおける四次元とは、アストラルレベルです。そのエーテル体のなかにあなたがたのカルマ・パターンのほとんどが蓄積されています。そこでは、あなたにカルマ的な体験をもたらす各エネルギー体へのはたらきかけが準備されます。また、あなたの肉体が「光」を吸収できる量を制御して、DNAがいつでも活動できるようにするのです。

 そしてあなたは五次元のライトボディ構造を(不活性の状態で)もっていて、この構造のなかに私たちが「エーテル性クリスタル」と呼ぶものがあります。これらのクリスタルはあなたのエネルギーの流れのある部分をブロックすることで、肉体が活性化しないように防いでいるのです。

 五次元的なエーテル性青写真は「アクシオトーナル・メリディアン・システム」と「アクシアル循環システム」からなり、これらのシステムと構造の接続しているところが「スピン・ポイント」になっています。

 この分離のゲームのなかで、人類のアクシオトーナル・メリディアン・システムはオーバーセルフや他の星の人々との直接的な連結から切り離されていました。これによって脳の萎縮、老化、そして死がつくりだされたのです。「アクシオトーナル・ライン」は鍼(はり)治療でいう「経絡(けいらく)」にあたるもので、オーバーソウルと接触したり、恒星系と同調することを可能にしてくれます。

 人間の体はこのアクシオトーナル・ラインを通して、じかにオーバーセルフから新たな「光」の体に再プログラミングされます。アクシオトーナル・ラインはどんな肉体または生命体からも独立して存在しています。アクシオトーナル・ラインはさまざまな恒星系から放射され、またそれによって銀河体はそのメカニズムの再生をコントロールするのです。天の川の銀河を、生きて意識のあるものの体だと思ってみてください。恒星や惑星たちは銀河体をつくりあげている臓器であり、星々の上にいるいろいろな種族はすべて臓器の細胞にあたり、細胞と臓器のエネルギーを再生しつづけるのです。惑星地球とそこに居住しているものは、この分離のゲームをするためにオーバーソウルと銀河体から切り離されていたのですが、いま再び接続されつつあります。

 アクシオトーナル・ラインは「光」と「音」でできています。人間の体にアクシオトーナル・メリディアン・システムを再構築するには、「キリスト庁」のはたらきが必要です。いったん再接続が起こるやいなや、オーバーセルフは肉体をライトボディに変換させるのに適した色や音色の振動数を伝達しはじめます。

 アクシオトーナル・ラインは鍼治療の経絡にそうように存在し、その何力所かは「スピン・ポイント」として経絡と接続しています。スピン・ポイントは、電磁エネルギーの小さな球状のヴォテックスが皮膚の表面にあるように感じられます。それらのスピン・ポイントは体じゅうの全細胞にあります。細胞のスピン・ポイントは、細胞内分子の原子をより高速でスピンさせる「音」と「光」の振動数を発します。すると分子の回転が増すことによって、細胞再生のグリッドを設定するための「光」ファイバーが創造されます。

 人類においては、このゲームを演じられるようにするためにアクシオトーナル・ラインが切り離されたので、アクシアル循環システムは完全に退化してしまいました。アクシアル循環システムは、皮膚上のスピン・ポイントを全細胞内の全スピン・ポイントに結びつける五次元的なエネルギーシステムです。それは肉体的変異のモデルであり、いまや再生されつつあるのでアクシオトーナル・ラインは再結合されています。アクシアルシステムは循環系が血液を脈動させるようにエネルギーを脈動させていますが、基本的には神経系のように、もともと電気的なものです。オーバーセルフからアクシオトーナル・ラインにエネルギーが送られると、それは皮膚上のスピン・ポイントにいきわたり、肉体上の経絡を満たしたあと、アクシアル循環システムにしみこみます。オーバーセルフからエネルギーを送られるにつれて、アクシアル循環システムは色と音を再結合させて、血液、リンパ、内分泌腺、神経系が「聖なるテンプレート」である「アダム・カドモン」〔人間の原型。人間が本来もっている完全体をつくるためのテンプレートで、大天使アリエルによればこれは六次元に存在するという〕に再編成されるようにするのです。またオーバーセルフからのエネルギーを細胞内のスピン・ポイントに運んでもいます。これによってスピンーポイントが刺激され、人類の進化を新たにするグリッド・ワークをつくるための「音」と「光」を発するようになります。

 六次元の構造は、物質やライトボディを形成するように整えるテンプレートあるいはパターンを保持しています。ここには全DNAの符号がたくわえられています。つまりあなたのDNAが何であり、どんな肉体形態をとるのかを決定する六次元のテンプレートがあるというわけです。ライトワーカーたちは、三八三個のアセンション途上にある惑星に住む、さまざまな種族からの遺伝物質の片鱗をもっているのです。

 七次元の構造は「神聖さ」の体現のためのものです。この構造は、与えられた種族の肉体またはアストラル体と、その聖なる青写真のあいだの接点としてはたらきます。「アダム・カドモン」とはすべての知覚をもつ種族が生ずる神聖な形態であり、ゆえに無数の形態を含んでいます。七次元構造はとても柔軟性に富み、個人によってそれぞれ異なります。この構造内と三次元あるいは四次元の体のなかに「境界域」を据えつけて、オーバーソウルがどれだけの種族に接触し宿ることができるのか、その上限を創造してください。

 したがって、もしあなたの各エネルギー体を「光」へと活性化させる前にあなたがこの惑星のまわりを動きまわっていたとしたら、自分の体に四次元的なパターンが顕著なのに気づくことでしょう。

 このモデルにおける次なる体は、私たちが「感情体」と呼ぶものです。五次元的に見てみると、感情体、精神体、スピリット体は二重正四面体(ダブルテトラヒドロン)でっくりあげられているように見えます。それらはある特定の回転率をもっています。みなさんの感情体のなかには素晴らしい引っかかりの場があり、それらはみな幾何学形で、首尾一貫したやり方では動きません。そのような支離滅裂な動きは、エーテル性青写真に存在する四次元的な構造に寄与します。つまりあなたは感情の上に座りこんでいるわけですが、それはカルマ・ゲームの一部なのです。このゲーム中には「表現」をしないようにと叩きこまれました。表現することは危険なことだと。表現することができなければ、あの素晴らしい幾何学形をその場に押さえこむことになるのです。その結果どうなるかというと、あなたと補いあう「引っかかり点」をもつだれかに行きあたるまでどんどん相手を変えていきます。そして「引っかかり点」保持者と出会ったとたん、あなたの小さな幾何学形たちは相手の接触点とくっつきあってしまい、そこであなたはカルマを演じることになります。これでは身動きがとれません。それが完了し、あなたと相手がきちんと結合状態をほどくまで、ずっと引っかかったままです。あなたはこれを「制限」として経験します。不快な体験です。そして「いったいぜんたい、なんでこんなことに?」という思いをするのです。

 精神体も幾何学形で成り立っています。このエネルギー体の役目は、あなたの現実を決定するというものです。精神体は自分がそれをコントロールしていると信じています。自分がショーのすべてを取り仕切っているのだと思いこんでいるのです。実際はそうではないのですが、何か「現実」かを決定するのが精神体の仕事なのです。あなたの人生のなかでどのように宇宙がみずからを再構築していくのかを決定します。そのように何か現実かを決定することによって、あなたをカルマ・ゲームにはりつけにするのです。精神体が何より嫌うものは変化です。これ以上のものはありません。なぜかというと、もしあなたがいましていることを変えてしまうと、自分が未来に生き延びていないかもしれないからです。それがうまくいくかどうかには関係なく、とにかくあなたを生かしつづけると思える現実を存続させるのです。あなたが幸せか、満足がいったかなどということは、まったく気にもかけていません。存続させるためにのみ、そこに配置されたものなのです。

「すべてなるもの」の自然な状態は、それ自身の内側で一体化されます。分離の幻影を存続させるためには、信じられないほどの量のエネルギーが必要です。ただ手放すよりもはるかにエネルギーがいるのです。それは、精神体がこんなに強くなるまで発達してきた理由のひとつです。分離の幻影を存続させるいちばん簡単な方法は、見えないものはすべて「現実ではない」と精神体に宣言させることでした。そうすることによって、みずからのスピリットからやってくる衝動をすべてふるいにかけて落としてしまうのです。

 次の体であるスピリット体もまた同じ二重正四面体からできていて、そのほとんどはカルマ・ゲームでは無視されています。それはもともとあなたを、あなた自身のオーバーソウル、あなたのキリスト・オーバーソウル、そして「われありという存在(アイ・アム・プレゼンス)」に直結させるためにデザインされたのです。当然スピリット体はカルマ・ゲームではあまり使われません。ただそこに存在しているのみで、そのような結びつきは形成されないのです。スピリット体はあなた自身のスピリットからの衝動と情報をもたらし、そのあと「これは現実じゃない」と言っている精神体とぶつかり合います。感情体がスピリットからピンとくるものを拾い上げたとき、それを表現するかわりに押しこめてしまうのです。そして制限と分離という、このサイクル全体をくり返します。なぜならば、このゲームのすべてはスピリットからの分離という幻影にもとづいているからです。これが真相なのです。

  • チャクラについて P55~59

 そのほかに機能がシフトするものとして、みなさんのチャクラ・システムがあります。多くの人はチャクラについてご存じでしょう。あなたは主要な十四のチャクラ(肉体内に七つ、肉体外に七つ)をもち、さらに「アルファ・チャクラ」と「オメガ・チャクラ」をもっています。たいていの人はチャクラを光輝いて回転するエネルギーの源として見たり感じたりします。しかし、チャクラは六次元の内在的な構造をも有しています。

 カルマ・ゲームのもとでは、体内の七つのチャクラはアストラル界からだけのエネルギーを変換するようにあえて制限されていました。それらは「封印」されていたのです。この制限された青写真では、チャクラは二つの円錐のように見えます。ひとつの円錐は体の前方にむかって開き、もうひとつは背中側にむかって開いています。細まりつつ体内の中心で結合する点が、この相対的配置を維持するために「封印」されている部分です。この細くなっている中心部は精神や感情の「堆積物」によって詰まりやすく、円錐の回転を遅くしたり止めてしまったりする原因になっています。これによって鍼治療で用いられる「経絡」に流れるエネルギーが枯渇し、病気や死の原因もなり得るのです。こうしたチャクラ構造の形は、前から後ろへ、または後ろから前へしかエネルギーを移動させることができず、高次元の振動数には対処できません。

 ライトボディのプロセスが活性化されると、この中心にある「封印」は破壊されます。するとチャクラの構造はだんだんと中心から開きはじめ、チャクラが球状になるまで開きつづけます。これによってチャクラはエネルギーを全方向に放射し、高次元からの振動数を変換させはじめるのです。肉体はためこまれたカルマの堆積物を捨て去りはじめ、球状の青写真はもはやそれ以上の蓄積を不可能にします。そしてすべてのチャクラがひとつの融合したエネルギーフィールドとして一体化するまで、球体はサイズを拡大させつづけます。肉体外の上方のチャクラはそれぞれ幾何学的構造の青写真をもっていて、そのチャクラに関係した特定の次元か、オーバーソウルの振動数を変換させるようになっています。第八・第九チャクラは銀河アクシオトーナル・ラインが通過する平面的な結晶体テンプレートも保有しています。これらのテンプレートは、ひとたびアクシオトーナル・メリディアン・システムが再結合すれば、オーバーソウルがその人の肉体に対する星からの作用を調整するために用いられます。オーバーソウルは、第八チャクラからアクシオトーナル・ラインとアクシアル循環システムを適合させます。つまり第八チャクラには、体のシステムを変異させ、各エネルギー体を融合させる「司令塔」としての役割があるのです。

 最近まで「アルファ・チャクラ」と「オメガ・チャクラ」は人間の体には顕著なものではありませんでした。この二つのチャクラはエネルギーの中心であるにもかかわらず、ほかのチャクラとは完全に異なるタイプの青写真と機能をもっています。それらは七次元のエーテル性青写真をつなぎとめる錨として機能するとともに、電波、磁気波、重力波を微調整するエネルギー調節装置でもあるのです。

 アルファ・チャクラは頭上十五~二十センチ、頭の中心から五センチほど額に寄ったところにあります。これはあなたを、あなた自身の永遠に不滅な五次元の「光」の体に結びつけます。そしてオメガ・チャクラは、あなたの背骨の末端から約二十センチ下方にあり、あなたの転生ホログラフィック・グリッド全体とだけでなく、惑星ともホログラムとして結びつけてくれます。四次元的なカルマのマトリックスと違って、これらにはまったくカルマ的な関連性はありません。第八チャクラは頭の中心から真上に十七~二十ニセンチくらいのところにあり、アルファ・チャクラの上方に位置しています。あなたの第八チャクラから、肉体の中心にそってチャクラを通過しながら足の下二十センチほどまで、直径約十センチくらいの光の柱が降りてきています。この柱の中心には、全長にわたって直径約四・四センチほどの光のチューブが通っています。

 アルファ・チャクラとオメガ・チャクラが開かれて正しく機能しているとき、あなたはメタトロンの波動と呼ばれるものが内なる光の柱にそって移動するのを体験するでしょう。磁気波、電波、重力波が、波動の振幅と振動数を調整するアルファ・チャクラとオメガーチャクラのあいだを行ったり来たりするのです。これらの波動は、細いほうの光のチューブ内のプラナの生命エネルギーを剌激し、支えます。メタトロンの波動はまた、あらかじめ存在するあなたの不滅の「光」の体のテンプレートと、肉体の変異を調和させるうえでも一役買っています。

 体内のチャクラが球状構造へと開かれるにしたがい、チャクラを皮膚上のスピン・ポイントに直結させるグリッドがつくられ、それ以降チャクラは新しいアクシオトーナル・ラインおよびアクシアル循環システムとつながるようになります。チャクラのグリッドをアクシオトーナル・ラインに結びつけることによって、チャクラは高次に進化した宇宙的な共鳴のグリッドや波動の動きに接続されるのです。これはチャクラと感情体、精神体、スピリット体を、ひとつのエネルギーフィールドとして融合させるように促します。するとこの一体化したエネルギーフィールドがオーバーソウルの体を受け入れはじめ、宇宙的な波動やパルスとシンクロして連動するようになります。そしてまったく新しいシステムがこれらの波動やパルスをスピン・ポイントからアクシアル循環システムへと送りだし、肉体中のパルスや体液の流れを適応させていきます。

 さてカルマ・ゲームにおいては、あなたはスピリットから切り離された状態にあり、制限のなかで生きているので、自分の肉体からも疎外されており、それは通常あなたが自分の体のなかにいないことを意味します。もしあなたが自分の体にいなければ、ハート・チャクラを活性化させることはできません。

 ハート・チャクラが活性化されていないと、ベースー・チャクラ、下腹チャクラ、そして太陽神経叢チャクラが主導権を握ることになります。転生のすべては、本能的な恐怖、カルマのパターン、権力、渇望、貪欲、エゴにもとづいた力の相互作用による人間関係などから発生したものです。あなたが完全に体内に存在しないかぎり、高次の相互作用は起こりません。そしてもちろん、体の外にある上方のチャクラもまったく活性化されないことになります。

 

チャクラ融合への祈り P132

ハートの中心から、「光」を吸い込む。ハートは開きはじめ、わたし自身が美しい「光」の球へと広がってゆく。

ハートの中心から、「光」を吸い込む。その「光」を広めながら、喉(のど)の第5チャクラと太陽(たいよう)神経(しんけい)叢(そう)(みぞおち)の第3チャクラを体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにする。

ハートの中心から、「光」を吸い込む。その「光」を広めながら、眉間(みけん)の第6チャクラと下腹(丹田)の第2チャクラを体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにする。

ハートの中心から、「光」を吸い込む。その「光」を広めながら、クラウン(頭頂)・第7チャクラベース・第1チャクラを体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。

ハートの中心から、「光」を吸い込む。その「光」を広めながら、アルファ・チャクラ(頭上約二十センチ)とオメガ・チャクラ(背骨の下二十センチ)を体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。メタトロンの波動がこの二つの点のあいだを流れるようにします。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつ。

ハートの中心から、「光」を吸い込みます。その「光」を広めながら、第八チャクラ(頭の上方)と太もも上部を体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。感情体を肉体に融け合わせます。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつです。

ハートの中心から、「光」を吸い込みます。その「光」を広めながら、第九チャクラ(頭の上方)と太もも下部を体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。精神体を肉体に融け合わせます。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつです。

ハートの中心から、「光」を吸い込みます。その「光」を広めながら、第十チャクラ(頭の上方)と膝(ひざ)を体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。

スピリット体を肉体に一体化させて、融合したフィールドをつくりあげます。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつです。

ハートの中心から、「光」を吸い込みます。その「光」を広めながら、わたしの第十一チャクラ(頭の上方)と脛(すね)の上部を体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。オーバーソウルを融合したフィールドに一体化させます。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつです。

ハートの中心から、「光」を吸い込みます。その「光」を広めながら、第十ニチャクラ(頭の上方)と脛(すね)の下部を体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。キリスト・オーバーソウルを、融合したフィールドに一体化させます。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつです。

ハートの中心から、「光」を吸い込みます。その「光」を広めながら、第十三チャクラ(頭の上方)とを体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。みずからのオーバーソウルを、融合したフィールドに一体化させます。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつです。

ハートの中心から、「光」を吸い込みます。その「光」を広めながら、第十四チャクラ(頭の上方)と足もとの地面を体の内も外も、まわりじゅうひとつの融合した「光」のフィールドにします。「根源の存在」を、融合したフィールド全体にゆきわたらせます。アイ・アム、「わたし」は「光」とひとつです。ハートの中心から、「光」を吸い込みます。どうか最高次のスピリットがハートの中心より輝きだし、この融合したフィールドを完全に満たしつくすようにしてください。この日一日じゅう「光」を放つ。アイ・アム、「わたし」はスピリットとひとつ。

 

*アイ・アム(I AM)ここでは単に「私は……である」という意にとどまらず、神でありすべてである自己という意味。もともとはモーゼが神に名をたずねたとき、神が答えたという言葉「アヘィア・アッシャー・アヘィア(われはわれたるもの)」の英訳”I AM THAT I AM”からきたフレーズ。神智学では「神我」などとも訳される。この「祈りの言葉」では、原文の音のパワーと効果を生かすために「アイ・アム」をそのまま用いている。「チャクラ融合」が終わったら、多次元的にグラウンディングをしましょう。太い「光」のラインがオメガ・チャクラ(背骨の下約二十センチ)から発されているのをイメージしてください。それがあなたの背骨に沿ってずっと上昇していき、そのまま融合フィールドの上層部までつながっています。惑星地球にではなく、あなた自身のスピリットの広大さへとグラウンディングしましょう。地球も変異のさなかにあるのですから。あなたのスピリットがあなたを安定させるのを許しましょう。あなたのオメガ・チャクラのポイントから、裾広がりのスカートのように十二本の「光」のラインを下方へと伸ばします。それによってあなた自身を、この惑星ホログラムの平行現実を通して安定化させるのです。次の「光への祈り」は、あなたの「融合フィールド」をその位置に固定することを助け、光の吸収量を増大させます。これはパワフルな意図の宣誓です。

次元について  p45~48

 まずはじめに、私たちのモデルに登場するいろいろに異なった次元または世界について、簡単に説明させてください。ここでは十二次元モデルを用いています。あなたがた(そうです、そこに座っているあなたです)の肉体が存在するのは三次元で、物質にもとづいた次元です。四次元はいわゆるアストラル界というもので、大まかにいえば感情を基本とする次元です。これら両方をまとめて、私たちは「低位クリエーション界」と呼んでいます。これらの次元においては分離のゲームが実演されます。善と悪という幻影が存在するのはこの二つの次元のみです。そしてこの幻影によって、あなたがたはお互いに、または自分自身のスピリットから「引き離された」と感じさせられるのです。みなさんも、じつにそれが上手になったものです。分離のゲームに大成功しているわけですが、しかしそれも終わるときが来ました。そしてこの惑星はアセンションの途上にあり、目下のところはアストラル界の低位レベルの波動です。アセンションのプロセスの一環として、すべての次元はより高次元へと繰り上げられ、姿を消します。いまやこの惑星の波動はアストラル界の中位レベルになり、多くの人が夢を見ているように感じはじめています。起きているのか眠っているのか、そのどちらなのかもよくわからない感じがするでしょう。連続性がくずれはじめているのです。まるで手に握っていたものが、なにか別なものに変えられていくような感覚があります。あなたが書いているペンは金槌に変わるかもしれません。夢を見ることをわずらわしいとは感じないのと同じように、そのうちにはこの連続性の欠如も気にならなくなります。あなたは起きたあともまだ夢のなかにいるように感じることで、自分の夢の状態が変化しているのに気づくでしょう。夢を見ているときも意識がはっきりしていて、その状態のままで完全に意識があるようになるのです。違う現実を行ったり来たりするあいだ、ずっと完全に自分を認識しており、そのすべてが等しくリアルに感じられるのです。もう現実がひとつだけだなんて、とても思えなくなるでしょう。私たちの用いるモデルでは、

    五次元から九次元は「中位クリエーション界」と呼ばれています。

 五次元はライトボディの次元であり、マスターとしての、また多次元的な存在としての自己に目覚めています。五次元では、完全にスピリチュアルであることが第一になります。あなたがたの多くは、この次元からライトワーカーとなるためにここにやって来ました。

 六次元には、人類を含めたすべての種の創造のためのDNAパターンのテンプレートが存在します。ここはまた「光の言語」がたくわえられている次元で、たいていは色や音色によって形成されています。意識が思考を通して創造する次元であり、あなたが眠っているあいだに働いている場所のひとつです。ここに焦点を合わせようとするのは難しいかもしれません。というのも、そこでは自分でつくりあげると選択しないかぎり体をもたないからです。あなたが六次元的に機能しているとき、「生きた思考」というものに近くなります。意識によって創造しますが、その意識を乗せる車をもつ必要はないのです。

 七次元は簡単にいえば、純粋な創造性、純粋な「光」、純粋な音色、純粋な幾何学形、そして純粋な表現です。これはかぎりない純化であり、あなたが「個人」としての認識をもっていられる最後の次元です。

 八次元は集団意識やグループソウルの次元です。そこでは、自分がだれであるかという広大な部分の根幹に触れます。「私」という感覚がなくなるのが特徴です。あなたが多次元的に旅をするとき、自分の意識をまとめているのが大変になるのはたいていここです。なぜなら、あなたは純粋に「私たち」として存在し、集団のゴールに向けて活動しているからです。ですからほかの人から見ると、あなたはまるで眠ってしまったか、失神したかのように見えることもあります。私たちが用いるモデルでは、

 九次元は惑星や恒星系、銀河、次元の集合意識の世界です。もしあなたがこの次元を訪れたなら、意識を保つのが難しいかもしれません。いま一度いいますが、「私」という感覚をもつのが難しいのです。なぜかというと、あなたはあまりに大きく広がっているために、すべてが「あなた」だからです。銀河の意識になっているところを想像してみてください!・ あらゆる生命体、すべての星、惑星、そしてどんな種族の集合意識も、みんなあなたのなかにあるのです。

   十次元から十二次元は「高位クリエーション界」を形成しています。

 十次元は光線の源で、「エロヒム」と呼ばれる存在〔ヘブライ語で「神」の呼び名のひとつ。根源にいちばん近い次元層にあってすべての天使をまとめているといわれる二十四の存在〕の住む場所です。ここで新たな創造の計画がデザインされて、「中位クリエーション界」へと送りこまれます。このレベルでは「私」という感覚はありますが、あなたがたが馴染んでいる三次元での「私」とはまったく違います。

 十一次元は形をなす前の「光」の次元、すなわち創造の一瞬前であり、くしゃみをする直前やオルガズムに達する直前のような大いなる期待感があります。ここは「メタトロン」と呼ばれる存在〔大天使メタトロンとして知られる。思考をつかさどり、アセンションの分野では崇高な存在であるとされている〕や大天使たちの世界で、そこにはこの「根源体系」以外のアカシックーレコードがあります。また「根源体系」全体のアカシックーレコードとともに、惑星と銀河のアカシック・レコードも存在しています。あなたがたがいるこの宇宙は、たくさんある「根源体系」のうちのひとつです。ですから私たちはひとつの「根源体系」についてだけ、つまり「この根源体系」の説明をしているのです。もしもあなたが別の「根源体系」に行けば、その経験はまた違ったものになります。大天使のひとりとして、私もこの十一次元に住んでいます。

 十二次元は「一なるもの」の地点であり、あらゆる意識が「すべてなるもの」と完全に一体になっています。どんなものであれ、分離はまったく存在しません。もしあなたがこのレベルに踏み入ったら、創造主の力とともに「すべてなるもの」と完全に一体化することを知ります。ここにひたった場合、あなたは二度と同じではあれません。なぜなら完全なる統合状態を体験してしまったら、それまでと同じような分離などとうてい維持できないからです。

ライトボディの活性化 P59~73

ライトボディの活性化によって、新たに完全な開放性システムが育ち、はてしないエネルギーと無限の情報を体のなかにもたらすことができます。あなたの肉体とスピリット間の対話が始まったのです。

 1988年3月までに、この惑星上すべての「ライトワーカー」と呼ばれる人々は、少なくともライトボディ第一レベル以上の状態に活性化されていました。そして1989年4月26日には、この地球上の物質の結晶構造全体と住人のすべてがライトボディ第三レベルへと活性化されました。さて、これは選択できる過程ではないことを言っておきます。もれなく全員がこれを体験している真っ最中なのです。今回の人生でこのプロセスを体験したくないと思っている人々の多くは、この惑星を去ることになるでしょう。あなたがたはあらゆる過去世や平行現実のうち、どの人生でこのプロセスを通過するかを選択できるのです。ですから人々が失われつつあるとは思わないでください。大丈夫、そうした人々は今回の転生でそれをする準備ができていないというだけなのです。

ライトボディ第一レベル

 そういうわけで、あなたのライトボディ第一レベルはすでに活性化しています。ほとんどの人はこれが起こったとき、あたかもDNAのなかで電球がぽんと点(つ)いて、「故郷へ帰る時間ですよ」と言われたような感じでした。体のなかでそんな感じがするのです、「故郷へ帰るのだ」と。そして体の内側からわき起こる、ただもう素晴らしいわくわくとした気分にひたります。それと同時に、体は「密度脱落の時間」であることを告げ、多くの人々が「インフルエンザ」と一試合果たしました。現在みなさんが「インフルエンザ」と呼び、流行っているものは、私たちが「変異症状」と呼ぶものです。あなたの肉体から密度がぬけ落ちるとき、たいていは頭痛、吐き気、下痢、痛み、湿疹、筋肉痛や関節痛など、あらゆるインフルエンザ様の症状がとてもよく共通して見られます。1988年の3月にインフルエンザの大流行があっだのを思い出してください、あれは「光」の大流行だったのです。

現代の人間遺伝子学は、「それがいったい何の意味をもつのかわからない」というだけで、DNAの99パーセントを「屑(ジャンク)」と称しています。じつのところ、人間のDNAは地球上のあらゆる種の遺伝物質をもちあわせているうえ、全人類の集合体としての経験と、その個人の全転生グリッドの経験がホログラフィックに符号化された遺伝物質をも保有しています。そればかりか、さらに五つのローカル宇宙に点在する三八三個のアセンション途上にある惑星の、知覚をもつ種族からの遺伝的な符号の片鱗まで含んでいるのです! みなさんのDNAにはまた、肉体をライトボディに変異させるための潜在的な符号も組み込まれていす。

1988年3月以前に活性化されていた遺伝的な符号は、わずか7パーセントほどにすぎませんでした。その後、第一レベルのライトボディにおいて、スピリットは連続した色と音色とを注入することによって一連の潜在的な符号を活性化させたのです。これらの新たに活性化された符号は、DNA内の変異と、細胞のエネルギー代謝の大いなる変化を開始するようにと、あなたの体にシグナルを発しました。

 私たちは細胞がどれほど「光」を代謝できるかによって、ライトボディのレベルを測ります。この新たな細胞活動のしるしは細胞内のアデノシン三リン酸(ATP)の量に現われます。ライトボディが活性化する前、細胞が機能を果たすためのエネルギーは、アデノシンニリン酸(ADP)とアデノシン三リン酸のあいだを行き来する、エネルギーシャトル役のエネルギー生成蓄積組織からきていました。ATPは細胞内に据えつけられた化合物のエネルギー貯蔵庫です。ミトコンドリア内で食物が細胞のためのエネルギーに変換され、その後ATPに収められます。ATPは分子から突き出している三つの鎖状のリン酸群を有します。ATPの分子が結合している三つのリン酸群のうち、いちばん外側を失うと、それはADPの分子になります。化学的結合の分解は、タンパク質の生成など細胞の機能を果たすためのエネルギーを解き放ちます。ADPはいくらかのエネルギーとリン酸群のひとつを取り込み、再びATPに変化します。ATPとADPはリン酸群を失ったり得たりすることで、細胞の機能を果たすためのエネルギーを放出したり蓄積したりしているわけです。これは生物学的エネルギーの閉鎖性システムであり、確実に老化をもたらします。新たなエネルギーはいっさいとり入れられないままなのです。

 ライトボディへの変異が活性化されたとき、一連の鎖状のDNAに符号化されていたものが輝きはじめ、細胞に新たな方向性を与えました。最初に出された指示は、細胞に「光」をエネルギー源として認識させることでした。はじめ細胞の意識はこの情報をどう受けとめていいのかわかりませんでした。細胞が「光」にひたされるとともに、「光」に非常に敏感に反応するミトコンドリアがこの新たな色や音色の活性化を完全に吸収しはじめ、爆発的にATPを生産しました。細胞はリン酸結合を安定化させられるほど「光」を吸収していなかったので、ATPは急速にADPへと分解します。そのために細胞の代謝は劇的にスピードアップしたのです。蓄積された毒素、過去のトラウマ〔心的外傷〕、ためこまれた思考や感情が肉体から流出しはじめ、インフルエンザのような症状をつくりあげたのです。

 昔からの肉体のやり方では、脳の機能を右側と左側に分けます。そして、松果体と脳下垂体はクルミの大きさからグリーンピース大にまで退化させられました。活性化にあたって脳内化学物質は変化しはじめ、新たなシナプス神経細胞接合)をつくりだすようになるのです。

 ライトボディ第ニレベル

 第二レベルでは、六次元のエーテル性青写真に「光」の洪水が起こりはじめ、すべての過去世にわたってあなたをカルマの体験につなぎとめてきた四次元構造の解放をもたらします。その結果、インフルエンザの兆候とともに、少し気分が悪くなったりするかもしれません。

 たぶんあなたはベッドに横たわりながら、「なんで私はここにいるんだろう?」とか「私はだれなんだろう?」とつぶやいたりしているのに自分でも気がついているでしょう。「スピリット」と呼ばれる何かしらがあなたの人生に存在していたことに、かすかに気づきはじめるころです。さて、ここでも新たに単語の意味を定義しましょう。私たちが「魂」という言葉を使うときは、スピリットのなかで分化された部分を指し、それはあなたが肉体を通して体験するものです。そして「スピリット」という言葉を使うときは、「根源」と完全に一体化している、まったく分化したところのないものを指します。

 というわけで、ライトボディの第二レベルではあなたは四次元構造を解放しつつあり、それは感情体、精神体、スピリット体のなかの、幾何学形のスピンに変化をもたらすのです。あなたはだんだん急激な変化を感じはじめます。体験することの大半はまさに肉体的なことで、とても疲れを感じるかもしれません。

 ライトボディ第三レベル

 ライトボディの第三レベルでは、あなたの肉体上の感覚が通常になく鋭敏になります。たとえば二階にいながら下のごみバケツの匂いがやたらと気になってしょうがない、などです。すべてのものが信じられないほどの触感をともなって見えるかもしれません。自分が腰かけている椅子や身につけている服が、おそろしく肉感的に感じられて気が散ったりするでしょう。しばしば人はセックスの喜びを第三レベルのライトボディで再発見します。そのために地球とその住人の第三レベルが活性化された1989年4月以降、妊娠と出産が増加しているのです。

 起こることのすべてが肉体を中心にしています。私たちが「生体変換システム」と呼ぶものが始動しているのです。あなたの肉体は、高次の「光」のエネルギーを解読して活動できるように、さらにこれらのエネルギーを惑星に伝えるように設計されているのです。分離のゲームの一環としてこうした機能は退化させられていました。肉体的な感覚の広がりは、あなたの肉体が「生体変換システム」として目覚めた最初の兆候です。

 オーバーソウルからの分化のない「光」が、五次元のアクシオトーナル・ラインに注ぎ込まれます。すると皮膚上のアクシオトーナル・スピン・ポイントを通して五次元のアクシアル循環システムが形成されはじめます。アクシアル循環システムは、その後全身の細胞中に存在するスピン・ポイントを活性化するために、各スピン・ポイントヘと広げられていきます。

 ライトボディの第一レベルと第ニレベルでは、肉体は「光」に包まれている状態でしたが、いまや第三レベルではアクシアル循環システムを通して、ひとつひとつの細胞が直接「光」に焦点を合わせているのです。

 ミトコンドリアはこの「光」を「食べ物」と認識し、もっとATPを生産しようとします。細胞が「光」を利用可能なエネルギーとして受けとっているので、ATPからADPへと変換される量はより少なくなります。アクシアル循環システムがオーバーソウルからのエネルギーを細胞のスピン・ポイントに供給しはじめると、スピン・ポイントは細胞の分子構造の原子の回転、とくに水素原子の回転を変化させて顕著な変化を引き起こす「音」と「光」の波動を発しはじめます。ATP分子中の原子の回転が速くなるにつれ、新たな機能が発現します。ATPの分子から茎のように形成されていた三つのリン酸群は、分化されていない「光」に対するアンテナとして機能するようになります。そして分子の対称的な頭部構造はプリズムのように機能し、「光」を精妙な色のスペクトルへと分解して、休眠中のDNA符号が利用できる形にするのです。

 ライトボディが活性化される前、細胞内のリボ核酸(RNA)は一方通行メッセンジャーとして働いていました。RNAはすでに活動している7パ-セントのDNAからそれ以外の細胞へ、たとえばどのタンパクをつくりだすかなどといった指示を与えていました。それがライトボディ第三レベルでは、RNAは両方通行メッセンジャーになったのです。いまやATPアンテナ(プリズム)が利用できる色の振動数にまで分解された「光」は、DNAの場へと返還されつつあるわけです。それぞれのライトボディレベルがだんだん目覚めてくるにつれて、潜在していた遺伝的な符号がその情報をRNAに流し、残りの細胞へと伝達するようになっていきます。

 それは地球上での新しいレーザーディスク技術にとてもよく似ています。膨大な量の情報が一枚のディスク内に収められてしまうのです。とてつもない量の情報やデータが、赤の色調内や青のスペクトル中に収められているところを想像してみてください。赤いレーザー光線がディスク上を走れば、赤の色調に属する情報は得られますが、青のスペクトル中にどんな情報が収められているかはまったくわかりません。あなたが青のレーザー光線をディスク上に走らせたとき、はじめてそのデータが理解できるのです。これとよく似た方法で、「光」と音色の波動がDNAを「読む」のです。その色のスペクトルが伝達されないかぎり、そこに何か収められているかはまったくわかりません。ライトボディの各レベルごとにそれぞれの色と音色のサインがあります。このようにして、スピリットは肉体の変異を順々に経ていけるようにしているのです。

 DNAからRNAへの一方通行の情報伝達と、ATPとADPのエネルギーサイクルはともに閉鎖されたシステムで、エントロピーを維持しています。それは何も変化せず、ただ朽ち衰えるのを待つのみです。しかしライトボディの活性化によって、新たに完全な開放性システムが育ち、はてしないエネルギーと無限の情報を体のなかにもたらすことができます。あなたの肉体とスピリット間の対話が始まったのです。

 ライトボディのはじめの二つのレベルでは、まだATPとRNAがこの新たな機能を獲得していなかったために、すべてのプロセスをまったく逆転させることも可能でした。けれども第三レベルでは、あなたにはもう止めることのできない継続的な変異が展開されます。その理由は単にプロセスに支障をきたさないようにするためで、もともとこの地球に存在していた人々と地球自体が活性化されたときには、みんな第三レベルのライトボディにまで活性化されたのです。ですからこのプロセスが取り残されることはありません。じつに単純なのです。

 またライトボディ第三レベルの活性化においては、この物質次元からアセンションしつつあるすべての惑星とこの地球とのあいだに、あるセット・ポイントが創造され、そのためにあなたがた全員がシンクロしているのです。そうです、なにも地球だけがアセンションしているわけではなく、次元全体がアセンション中なのです! アストラル界全体もそうです。これが完了したときには、物質的な現実もアストラル界も存在しなくなっています。このプロセス全体が、私たちが「根源の吸気」と呼ぶものなのです。

 私たちの用いるモデルでは、「根源(一なるもの、すべてなるもの、あるいは神)」が創造性の吸気と呼気を具現化させます──とてもゆっくりとした呼気と、とても急速な吸気という形で。ではどうして何億万年もかけて密度を増加させつづけ、ここまできわめてきた分離のゲームを、だったの二十年ぐらいのあいだに全部やめてしまうのかと、あるライトワーカーが質問してくれました。まず自分が「一なるもの」だと想像してください。それからあなたは個別化のレベルを次々と体験することで、無数の可能性を探求しようと決めたのです。それはゴムバンドを引き伸ばすのに似ています。あなたが個別化すればするほど、ゴムバンドはどんどんいっぱいに伸びていきます。すると、やがて伸びられるだけ伸びきって限界に達するときがやってきます。あなたは自分の一体性から可能なかぎり最大の分離を体験して、たいへんな緊張下にあります。そこであなたは向きを変え、ゴムバンドつまりあなたの分離状態を手放したとしましょう。どうなると思いますか? あなたはいっぺんに自分の一体性へとはじき戻されていくのです。

 この惑星上で、いまやあなたは可能なかぎりのあらゆる人間関係や相互作用をひと通り経験し、分離のゲームを完了しました。探求できるどんなカルマ的関係も探求しつくしてしまったとき、あなたは「吸気」を始めるのです。ゲームは終わりです。もう故郷に帰る時間です。

 私たちが「ライトワーカー」と呼ぶのは、光のプロセスを援助するために「変換チーム」としてここにいる人々のことです。それがあなたがここにいる理由です。ある人々はここで全サイクルを過ごしてきました。またある人々はここに特別なゲームを設定し、それを見届けるために来ています。時間を直線的に見たとすると、あなたは直線的な時間とあらゆる平行時間を横切ったその向こう側におり、活性化されて光になりつつあるのです。惑星は急にアセンションするわけではなく、創造されたその瞬間からアセンションしています。そのために、この場所でこんなにも多くの人々がこれほど数多くの人生を経験してきたのです。それ以外に、いま援助のためにここに現われた人々がいますが、それもまた可能なのです。

 ライトボディ第四レベル

 あなたはライトボディ第四レベルに変異するにしたがい、私たちが「精神的な段階」と呼ぶところへと入っていきます。これによって、あなたの脳内化学作用と脳内電磁気に多大な変化が引き起こされます。この時点でもしあなたがエーテル体のなかに制御クリスタルを保持しているとすると、とても不快な状態になるかもしれません。群発的な頭痛や失神、胸の痛み、視界がぼやける、さらには耳が聞こえなくなるなどの症状も現われることがあります。

 これらの制御クリスタルは五次元の青写真に結びつくことで、あたかも電流のように「光」の道をつくります。胸の痛みはライトボディのプロセス全体を通して、ずっと続くかもしれません。なぜなら、あなたのハートはより深いレベルへとどんどん開いていくからです。また脳が開かれていくにつれ、あなたの視覚と聴覚器官がまるごと変化しはじめます。ライトボディ第四レベルでは、これまでとまったく異なる機能が始まるのです。右脳と左脳が同時に連携して機能するようになり、何かそれをさえぎるものがあると、ものすごく気分が悪くなります。たいていの人は、頭のなかで何かしら電気的な動きが進行しているように感じます。もしかすると、文字通り電気エネルギーがあなたの頭を横切ったり、背骨を走り下りたりするのを感じるかもしれません。

 また、はじめて「非直線的な思考」というものを味わうことになるかもしれません。これはとても魅力的な体験にも、恐怖の体験にもなり得ます。あなたは精神的シフトを体験しはじめます。精神体は自分にむかってこんなふうに言います、「なんてことだ、ひょっとするとショーを取り仕切っているのは私じゃないのかも」と。

 たいていはライトボディ第四レベルにおいて、だれかがあなたの人生に現われ、「ためらいなくあなたのスピリットについていくことが、もっとも重要な指令です」とか、これに類することを言います。そして精神体は突然、「あれっ、いまこれをやってるのは私じゃない、何か別のものだ!」などと考えつきます。ものの見え方がシフトしはじめ、何が現実で何が現実でないのか、だんだん不確かになってきます。あなたのスピリットが各エネルギー体のなかに、より幅広くて大きな現実の映像やパターンを送りこむのです。

 第四レベルでは、あなたは漠然とスピリットがそこにあるのを感じます。かつては存在しなかったような部分で唐突に衝動を感じるようになり、それにしたがうべきではないかと考えはじめます。あなたの精神体は、「ちょっと待って、これは何なんだ?」と叫びます。精神体はまわりじゅうの世界をコントロールしつづけようと試みますが、あらゆるものが変化していることにどこかで気づいているので、ひどい不快さがともないます。精神体がこれまで現実として定義してきたものが、すべてシフトしはじめてしまうのです。

 瞬間的にテレパシーや透視力(クレャヴォヤンスク)を体験するかもしれません。ちょうどこのあたりでみなさんは共感(エンパシー)を体得します。あなたの精神体は感情体が開かれそうなのを感じて、いま一度もと通りになろうと最後の努力をします。精神体のルールによれば、感情体を開くということはその人の死を意味するので、きわめて危険なことなのです。そして他人と共感する機会がどんどん増えるために、いろいろな人がとても居心地悪くなるでしょうが、同時に「私はこことつながっている。もしかすると、かつて知っていた人がここにいるかもしれない。あなたとはどこかで会ったことがありますね。やあ、なつかしい気がする」といった感覚で、すべてにつながっているという、とてもうきうきした気分をおぼえるのです。そして自分がここにいるのは何か目的があったのではないか、とかすかに感づくようになるのです。

 ライトボディ第五レベル  P70~73

 ライトボディ第五レベルではだいたい、精神体が「ちょっとスピリットについていってみようかな。信じるかどうかわからないけど、とにかく試してみよう」と言いだします。そして手がかりを見つける旅が始まるのです。

 しばしば自分が何か別のことをしている、という感じが突然ひらめきのように襲ってくるようになります。よく夢の脈略が変化して、見た夢をもっと覚えていられるようになってきます。第五レベルで覚醒夢を体験しはじめる人もいます。

 非直線的思考のプロセスを体験し始めた人々は、ある時点で自分は気がくるったのではないかと思うかもしれません。いままでの整合性のある視点での見方から、突如として全体を認識するようになるのです。これが非直線的思考です。精神体はこう言います。「ちょっと待って、コントロールがきかない。生き延びられるかどうかっていうときに、こんなことしなきゃいけないの?」そして何が起こっているのか問いかけます。「スピリットというものは存在するのだろうか?スピリットは存在すると思う。スピリットが存在するかどうか、はっきりさせたほうがいい、さもないと人間はみんな死んでしまうから」・・・・・・あなたの精神体から、たくさんの生存パターンが現れるでしょう。それから精神体は自分の行動パターンをシフトさせ、それらをそぎ落としにかかるのです。

 あなたのなかでは、まるで小さな子どもが「やった、私たちは光に向かうんだ。わあい、光に向かうんだ」と言っているような部分もあります。そしてすごくハッピーだったりします。それから例の、いまや年老いた愚痴っぽい精神体の存在に気がつきます。するとあなたは、自分が二つに分かれているのを発見するのです。「そうか!私が何をしたいのか、ここで自分で決めればいいんだ」

 あなたは、自分自身がこれまでに考えていた以上の存在だったことに気づきはじめます。そのときに精神体はこう言います。「いや違う、そんなはずはない!」そして自分をいっきに閉じ込めるのですが、すぐにまた開いてしまいます。ですから開いては閉じ、開いては閉じを繰り返しているような気がするでしょう。自分が少し鬱(うつ)病になったように感じるかもしれません。あなたのスピリットが何を必要としているかというと、精神体が握っているコントロールを手放させるようにすることです。そうすればあなたはこの地球上で、どんな次元でも完全に意識的にスピリットを体現しながら行動できるようになるのです。

 また、ライトボディ第五レベルでは、これまで現実だと思ってきた映像の多くが、じつは自分のものではなかったことに気づきはじめます。「なんてこった、父親がやっていたのと同じことを私はしている。父は小うるさかったけれど、私もまるで同じだ。でもちょっと待って、これは私のエネルギーじゃないぞ」、あるいは「いま子どもがミルクをこぼしたのを見て、私は子どもを怒鳴りつけている。母親がしていたのと同じだわ。これは私のエネルギーじゃない。私はこんなことはしたくない。私がしたいのは、こんなことじゃないわ」と思ったりするのです。

 あなたは、自分のものではない現実の映像をまるごと抱え込んでいたことに気づくようになります。そしてあなたをとりまいているものとは別に、「私はだれなのか」という精神的な区分け作業を開始します。だれもが自分のエネルギーフィールドに、両親からの、祖父母からの、兄弟姉妹からの、そして愛する人からの「これはこうでないといけない」という映像をそっくりそのまま抱えこんでいるのです。このひとそろいの映像は常に更新されつづけます。自分のフィールド内にこうした構造が存続していたことに氣づくようになると、あなたはそれらにものすごく束縛されているのを感じるでしょう。

 なぜかというと、あなたはこんなふうだからです。体のなかでこの変化が進みつつあるのをすべて感じられて、そのどれもが素晴らしいのだけれど、それと同時にガラスの檻(おり)に閉じ込められているみたいな気がするーすべてが変化しているのに、あなたにはこんなにたくさんの映像が積み込まれているのです。そこであなたは、「では、これをちょっと取り入れてみて、あれは全部いらない、あれとこれはすこしずつ」と整頓しにかかります。そして自分自身のエネルギーにもっと氣づくようになるのです。何が本当に自分のものなのかということです。何かの考えや映像が出てきたときには、自分にこうたずねるだけでいいのです、「これは父親を演じているのだろうか、それとも私自身だろうか?」と。はじめて鏡をのぞきこんで「えっ、まさか。私は本当に母親そっくりだ。あの母親みたいにだけはならないって誓ったのに」と認めるのは、ある人々にとっては恐ろしいことかもしれません。しかしこれであなたは、こうした現実の映像をみずからのフィールドの外へ移動させはじめるところまで自分がたどり着いたことを発見するのです。

 ライトボディ第六レベル P73~78

 ライトボディ第六レベルでは、あなたは積極的かつ意識的に自分のフィールドから現実という映像を取り除くようになります。この時点であなたのスピリットは、あなたをライトボディのプロセスにあるほかの人々に結びつけているはずです。もしかするとスピリットはあなたに、本棚から本を投げ落としているかもしれません。書店に行ったら本が落ちてきた、という経験はありませんか?これはいつ起こってもおかしくありません。スピリットが「これを読みなさい」と告げるために好んで使う方法です。あなたはもっと別の情報、別の現実の映像を受け入れだします。より広大な自己の現実を理解し、そのなかでいかに機能すればよいかを受け入れはじめるのです。

 しばしば第五・第六レベルでは、物が個体でないという経験をします。瞑想しているときに見たら自分の手が個体でない感じがしたり、壁に手を押し当てると壁がぐっと後ろへさがったように感じたりという、変わった経験をするかもしれません。つまり、瞬間的に多次元性が顔を出す可能性があるのです。しばしば非直線的思考を体験して、何もかもすべて現実ではないように見えるかもしれません。これはすべてをきちんと整理して並べておきたいタイプの精神体をもつ人には、かなりショッキングなことです。突如として映像の全体が一度にわかってしまうのですから。それからもとに戻ってきて、いったいどうやってそこに到達したのかを考えはじめます。みなさんのなかで一部の人々はこれをかなりの範囲で経験することになるかもしれません。精神体はそれまでとかなり違ったように認識しはじめます。

 たくさんの人がライトボディ第六レベルでこの惑星を去ります。なぜかというと、極度の不快さを体験するからです。「本当にここにいたいのか?」そして多くの人々が放り出します。それはそれでいいのです。彼らはこのプロセスを別の人生で通過するのです。すべてを一度にしなければならないというわけではありません。一般的にいって、もしもある人が第五・第六レベルを乗り越えられるところまで私たちが援助できたら、その人はもういつでも故郷に戻れるとされています。その時点で惑星を離れないと選択すれば、たいていの人はここに残ってすべてのプロセスを成し遂げます。

 あなたの仲間である人間にやさしくあってください。アイデンティティの全感覚がまるごとつくり変えられる段階なので、とてもつらい時期なのです。道で人に会うと、あなたがたの多くはこう言われるでしょう。「どうしたの?あなた、すごくすてきに見えるわよ!」と。その人たちに、地球は光に向かっており、私たちはアセンションのプロセスにあるのだ、という情報を知らせてあげましょう。「もっとこれについて知りたければここにいい本があるわ。それからここに行くと、こういう人たちに会えるし。もしあなたがそれについて話したいなら、これが私の電話番号よ」と。あなたのまわりにいる人たちをサポートしてあげてください。

 たいていはライトボディ第六レベルで価値の見直しの段階を通過しますが、それには極端な居心地の悪さがともないます。「私はここにいたいのか?私は生きたいのだろうか?この役目を果たしたいのか?」これはかなりきついことです。仕事がいやになり、人生がいやになり、みんなのことも大嫌い、何もかもひっくるめていっぺんに嫌いになってしまうのです。

 第六レベルでは、たくさんの人々があなたの人生から去っていくのに氣づくでしょう。これはあなたがよく職を変えたり、結婚したり、結婚を解消したりしやすい時期です。友達がみんな変わり、目的に対する感覚がまったく変わり、そして変化は恐れることではないという感覚が身についてくるのです。もしここで凍りついてしまったら、この状態が一年くらい続くこともあり、ものすごく惨めな気分を味わいます。しかしほとんどの人はかなり早くリラックスすることを学んで、自分のまわりで起こることをすべて流れにまかせられるようになります。

 それまでよりも、はるかにあなたがここですべきことにかなった新しい

人々が人生に現れはじめます。あなたはここにワーク・グループとしてやってきています。それらの人々は、あなたと一緒に働きます。このように、今までカルマゆえに自分の人生に存在していた人々がどんどん離れていったり、義務的な責任からはずれてしまうことが少し恐くなったりするでしょう。しかし、深呼吸をして「あなたの人生がうまくいき、幸せでありますように。また別の機会に会いましょう」と言えば、ここで一緒にいるべき人たちがあなたの人生にどんどんやってくることがわかるでしょう。もろ手を上げてすべてをゆだねてしまえば、そこからが面白くなってくるのです。

 たいていはライトボディの第六レベルと第七レベルのあいだで、あなたは私たちが「スピリットのディセンション(次元降下)と呼ぶものを経験します。これは高次元に存在するあなたの広大な部分が、肉体内に宿るようになることを意味しています。これはすべてをシフトさせ、変化させます。

 あなたはトンネルをくぐり抜けたように感じるでしょう。かつては「もしかしたらスピリットというものが存在しているかもしれないから、それについていってみよう」と言っていたところから、「わかった、私というものは細胞のひとつひとつにいたるまで、この惑星で活動しているスピリットなのだ」という地点まで到達したのです。そしてあなたは私たちが「感情的な変換期」と呼んでいる段階に入り、スピリットの広大さを学びます。いまやエーテル性青写真では、ライトボディ構造の約1/3が稼働しています。あなたはそれをしばしば輝く光として体験し、とてもエキサイティングに感じるかもしれません。もっとも多く体験されるのは、まわりの人々の目の変化です。あなたは人々の目により深いレベルの光を読みとるようになるのです。

 あなたは自分やまわりにいる人々を非直線的に認識しはじめ、短いテレパシーのやりとりが起こってきます。これまで氣づかなかったレベルでのコミュニケーションを、ひらめきのように受けとりはじめるのです。あなたはいつでもテレパシーをもっていました。あなたはつねに透視者であり、多次元的存在でした。けれどもあなたの精神体と脳が、それらにずっとおおいをかけて隠していたのです。おおいがぼろぼろくずれ落ちてきて、ようやくあなたはそこにあったものを認識しはじめます。物事を正常に感じられるようになります。もはや「ああ、そうか」というような、大きな気づきの地点ではありません。もう「電球が消える」ときがないのです。それはただ、「私はここにいる。私はある。私はいま完全にここに存在している」という感じです。あなたは喜びに満ちたダンスを、みずからのスピリットとともに創造するのです。

 地球全体とその住人たちは、強力な価値の転換をはかっているように見えます。エネルギーの二極化はさらにもっと高レベルで起こりつつあります。それはまるで質量がくつがえされたみたいです。惑星規模の二極化がどんどん激しくなっているのです。地上で天国に生きる人と、地上で地獄を生きる人とが、肩を並べて存在しているのにあなたは気づくでしょう。

 私はみなさんが、存在するもののすべては広大で多次元的な「聖なるマスター」であることを覚えていてくれるように願っています。慈悲を学んでください。慈悲とは「まあ、私にあなたの面倒をみさせて!」といった、共依存関係にはまることではありません。慈悲とは、だれかが次のより高いステップへ上がるために必要な手助けは何でもする、ということです。それは時として、だれかの足を蹴とばすことも意味します。これが「目覚ましベル」になったり、あるいはだれかの問題を表面化させたりするのです。それはしばしば目覚めている部分だけでなく、眠っている部分をもひっくるめてその人全体をまるごと愛しているという意味になります。「使命」のはじめに眠りにつくことを思い出してください。よく眠ってきた人々に敬意を払いましょう。多くのライトワーカーたちが、みずからのなかで眠りこんでしまった人々に対して恐れを感じています。敵対パターンのこの部分を取り除くようにしてください。あなたは自然にスピリットと、すべての生命に奉仕するように進化します。これは至福の喜びをもたらすでしょう。けれども、ここにいたる期間がどれだけ大変だったか、ほかの人たちがそれと同じ体験をしているのだということを理解してください。

 価値の見直しのレベルを見てみれば、なぜ私たちがこのレベルをもって、人がこのプロセスを成し遂げるかどうかを決定するところだといったのか、その意味がわかってもらえるでしょう。ここは多くの人々がプログラムから手を引くか、または先ヘ進むかしなければならない地点なのです。

 ライトボディー第七レベル

「ライトボディ第七レベルではあなたはハート・チャクラをより深く開くことに焦点を合わせ次第にライトボディーの「感情的な段階」に入っていきます。

あなたのハートを開くにつれて地球とのつながりを感じはじめます。その感覚はあたかもこの地球と恋に落ちたかのようで、「この木に抱きつかないともう耐えられない。この木を抱きしめなきゃ」とでもいった感じです。

 ライトボディ第七レベルでは遊び心が出てきます。あなたは少し子供っぽいやり方で行動するようになるのです。この時点で感情体にブロックがあるとそれらはどんどん実際に現れはじめます。自分の神聖さと広大さを表現しようとする時、どんなものであれあなたの広大さを妨げるものはすべて解放されてしまうからです。そのいくつかは楽しいものでしょうがいくつかは全然楽しくないでしょう。それはどれだけの期間あなたの精神体があがきつづけようとするかによります。もし精神体がシンクロしていれば普通は素早く簡単に解放されてしまいます。あなたは自分がかつてないほど感情的になっているのを見出すかもしれません。そしてこれらのレベルを進んでいくにしたがい自分の感情が子供のようになっているのに気づきます。悲しければ泣くし、怒れば叫ぶし、ハッピーなら笑います。あなたはエクスタシーを表現します。その瞬間ごとにあなたの感情体にあふれてくる感情を何でも表現するのです。

 あなたはこれまでよりもはるかに「いま」の中で行動するようになります。わかりますか、このカルマ・ゲームではあなたの精神体は未来の中で生きています。それはいつも「こうしなければ」というふうに生きているのです。感情体は過去の中で生きていてあなたがかつて経験したことによって引き金が引かれます。だからあなたの目の前で起きていることは正確にいうとほとんど経験していないことになります。

 ライトボディ第七レベルにおいてはあなたは「いま」を体験しはじめます。あなたがたのエネルギーフィールドに十分なシンクロが起こり、引き延ばされた「いま」に完全に存在するという時間をもちはじめるのです。それは本当に気持ちのいいものです。感情体がその古いパターンをすべてそぎ落とすようになるとあなたはたくさんの人々との関係を終わりにしなければならないかもしれません。精神体からは現実の映像をすべてそぎ落とし、そしていま感情体から感情的な執着をそぎ落としたらそれは人々との関係が極めて急激に変化することを意味します。

 ライトボディーの第七・第八・第九レベルではあなたの個人的な人間関係は私達が「トランスパーソナルな関係」と呼ぶものへと変わっていきます。それは感情的な執着を基本にしていない関係という意味でどんなときであろうとあなたのスピリットがその人と一緒にいるように導くかどうかが基本になるのです。

 この二つの関係のあり方はとても異なっています。人がライトボディー第九レベルに達することまでにはたいていこのやり方で機能するようになります。時にはあなたは他の人達にとって「冷たい」と映るかも知れません。というのも感情的な引っかかりはないし、強烈さもないからです。中略。

 第七レベルではハート・チャクラの機能が今までよりもずっと深く開いていきます。多くの人が胸の痛みを経験します。それはおそらく狭心症ではありません。中略。この惑星上ではハート・チャクラは薄い膜を内包していて私達はそれを「エデンの門」と呼んでいます。みなさんはアダムとイブという存在がエデンの園から追放されたという話をご存じでしょう。あの話では門に炎の剣を持った天使がいて彼らが戻ってこられないようにしているとされています。これが意味しているのはハート・チャクラ内の薄い膜のことでそれによってあなたが多次元的にならないようにしているのです。つまりこのゲームが詰め込まれたままになるということです。中略。

 もっともよくあるチャクラの説明は円錐形をしていて中心に向かって細くなり回転しているというものです。ところが実はこれもまた変異しているのです。まずチャクラは球状の形になり一度全方向に放射するようになります。そしてハート・チャクラが優勢になると他のチャクラも開きだしチャクラ・システムが融け合って私達が「融合されたチャクラ」と呼んでいるものになります。するとエネルギーフィールドが一体化し素晴らしい感覚がともないます。「チャクラ融合への祈り」などの瞑想を行えばあなたのライトボディプロセスは助けられます。チャクラの融合を促すと感情体、精神体、スピリット体というエネルギー体の融合も促されます。そしてすべてが一体化されたひとつのフィールドになるのです。

 ライトボディ第七レベルではこれらのチャクラは今までになかったレベルで深く融け合います。すると生存のための恐怖や感情のブロックなどが現れた時は単にこれらのフィールドがきちんと一体化されていないだけだと気づくようになります。リアルに感じますが実は幻影なのです。あなたがエネルギー体の再調整と再融合をすればすぐに恐怖は去っていきます。中略。

 ライトボディ第七レベルでは松果体と脳下垂体が開きはじめ額か後頭部に圧迫を感じるかもしれません。脳下垂体が高いレベルで機能しだすと年もとらないし死ぬこともありません。それでみんなよく第七レベルあたりでとても若々しく見えるようになるのです。顔のまわりのエネルギーがすっかり変わりしわが消えます。中略。実は「第四の眼」というものが頭のてっぺんにあります。これはあなたの多次元的な眼です。ほとんどの人は頭頂の柔らかい地点、なんとなく固さがなくなったと感じるところにあります。ある人々にとってはその眼はすぐに開きます。中略。

 あなたは奇妙な体験をしはじめます。自分が他の次元にいたり、この惑星の上で他の人の体に入っているのに気づくかもしれません。私達はこれらを「共時現象」と呼んでいます。ほとんどの人の場合、現在この惑星上という平行現実に十二人のあなたが存在しています。そしてあたなとはかなり違った人生を送っているかも知れません。あなたは少しずつ他人の体内で自分自身を感じるようになります。はじめてこれを体験した時、人は過去世を思い出しているのだろうと考えがちでまた実際にそうなのかもしれません。これでもこの同じ平行現実に存在する自分自身のことの方がもっとよく理解できるのです。

 みなさんの多くはイルカやクジラの肉体に転生したことがあります。そのために人間の肉体としては経験していないはずの水や液体が体の内部や周囲にある記憶が突然浮上してきたりするのです。もちろんイルカとクジラはそれぞれこの地球に魂を宿した種族です。彼らもまたライトワーカーなのです。中略。

 第七レベルではすべての存在が広大で多次元的なマスターでることをだんだん理解するようになります。神聖さを探求しているマスターもいれば制限を探求しているマスターもいるでしょうがとにかくみんなマスターなのです。だれもがまさに自ら望むことをしているのであってそれでよいのです。中略。ここではほとんどの人々がおびただしい量の「スピリチュアルな意義づけ」と「スピリチュアルな野心」と呼ばれるものを通り抜けます。中略。「スピリチュアルな意義づけ」は肉体内に蓄えられた恥の意識と無価値感に対する精神体の防衛メカニズムです。「私はスピリチュアルに進化している(いや、ちがう)。私は十四万四千人のレインボー・ウォーリアーだ(いや、ちがう)。私は今度の土曜日にアセンションする(いや、ちがう)。私は天国にいくのだ(いや、ちがう)。」

「スピリチュアルな意義づけ」というものにはおのあずと排除の性質がそなわっているのです。「スピリチュアルな野心」は肉体にたくわえられた罪の意識と無力感に対する精神体の防衛メカニズムです。これにどっぷりつかっている人はよく自分のプログラムを押しつけようとして躍起になって人をあやつろうとします。すべてが「最善」で「最高」で「最先端」でないといけないのです。こういう人々は意見の食い違いがあったり何か自分が知らないことを示唆されたりすると自分のマスター性が攻撃されたように受けとめます。そしてぶつぶつと不満を言いづづけ他者に非をなすりつけるというのを特質としています。中略。

「スピリチュアルな意義づけ」と「スピリチュアルな野心」はエゴの強力な自己防衛です。あなたが聖なる多次元マスターであることをスピリットがどんどん現していけばいくほどそれを精神体と感情体は定義と執着によって個人的な真実として受けとめようとします。肉体はたいていこれらの発現に無頓着か単に受け入れないかのどちらかです。中略。多くの人がライトボディ第七レベルでスピリチュアルな憂鬱症のパターンにはまり込みます。

 ある時。「私は神聖なる多次元的存在だ!」と宣言したかと思ったら、次の瞬間には「私は何ひとつちゃんとできない!」と自己の無価値を表明するのです。こういう人達は多次元的な一体感と三次元にとどめられているという分離感との間を行ったり来たりしているのです。ものすごく広大な存在と物質によって限定づけられた肉体にいる存在というパラドックスはまさに奇跡的なものです。この二つの極端さの間を行き来する理由はこのパラドックスを解消しようとするからです。それは解消できません。両方の極を同時に保つようにしてください。両方が完全に存在することを受け入れるのです。ライトボディの第七レベルの終わりか少なくとも第九レベルのどこかで人はこのプロセスがわかりはじめこのパラドックスの中心に生きることが至福の喜びであることを見出すのです。中略。」

 長文となりましたが大切なことが書かれているので記載しました。第七レベルではハート・チャクラが重要なようです。スピリットにしたがって生きるようになります。それは大いなる至福となります。

 ライトボディー第八レベル

「ライトボディ第八レベルでは普通ならグリーンピース大である松果体と脳下垂体が成長し形が変化しはじめます。それらが成長するにしたがって時々頭の中に圧迫感を感じるかも知れません。このプロセスの間、断続的に頭痛が起こるかも知れないしそうでないかも知れません。もしあなたに変異にともなうひどい頭痛がある場合はこの変異を助けている高次元の「あなた」がその肉体的な痛みを感じとれないでいるのだということを理解してください。そこでまずあなたに求められているのは「痛い!もう少し楽に進めてくれない?」とスピリットに告げることなのです。あなたは五次元と六次元にいるあなた自身に痛いんだと知らせなくてはなりません。中略。

 あなたがライトボディ第八レベルへ移っていくにつれて私達が「シード・クリスタル」と呼んでいるものが活性化します。これは高次元からの「光の言語」を受信する三つの小さなクリスタルをさします。二つのクリスタルは両方の眉毛の上、あなたが正面を見た時の瞳の真上に位置しています。三つ目はあなたの髪の生え際で鼻筋から伸ばした線と交わったところにあります。さらに「記憶細胞受信クリスタル」も活性化されます(これはあなたの頭の右側、耳から3~4cm上にあります)。

 高次元では記憶細胞クリスタルという構造があります。そこには魂がいろいろな惑星や恒星での転生のすべてに渡って集めてきた膨大な量の情報が保持されています。記憶細胞は経験に関するデータを定期的に受信細胞にダウンロードします。その時には多くの人が頭の受信クリスタルがあるあたりでぴりぴりしたり焼けついたり液体がまとわりつくような感じを体験します。突然、こんなにたくさんの情報を保持するようになった上、それがいったいどこから来たのかわからないのです。

 そして第八・第九・第十チャクラが活性化します。第八チャクラにある三つから五つの結晶構造テンプレートが再調整されます。あなたは多次元的な心につながり私達が「光の言語」と呼ぶものを受け取りはじめるのです。脳下垂体と松果体の機能が開かれて一緒に活動する時、「聖約のアーク」として知られるものを生み出します。頭の上の第四の眼から第三の眼あたりにかけて虹色の光のアーチが作られるのです。これは高次元の「光の言語」の解読装置です。あなたの脳の機能が変わり、幾何学形や音色を通して物事を見たり考えたりするようになります。たいていの場合、あなたは翻訳の手段を持たないのでちょっと動揺するかも知れません。自分が体験していることを表現する言葉がないので人と話ができないような気がすることもあるでしょう。中略。

 それからあなたは自分がどこへでも好きなところに行き、何でもしたいことができることに気づきはじめます。社会的・道徳的な義務感のなごりがそぎ落とされていきます。あなたがすることはどんなこともすべてスピリットがそうするように導くからです。それ以外の理由はあなたには必要ありません。中略。

 あなたは人々とまったく新たなレベルでつまり私達が「トランスパーソナル」と呼ぶレベルで関わりはじめます。あなたのスピリットが交流するように導くからその人と交流するのだしスピリットが言葉を集めてくるからあなたは話すのです。この状態ではあなたのエネルギーフィールドが変化したためにしばしば他の人達はあなたをどう扱ってよいのかわからなくなります。かつては接続できた正四面体(テトラヒドロン)にどこにも接続できるところがなくなってしまったのです。強制や操作、共依存などによってあなたと結びついていた人々はかなりスピーディーに去っていきます。それはもう、あなたと結びつけなくなったからです。あなたはもはやそのレベルで機能していないのです。あなたの中には深い静けさが漂い、自らのスピリットとつながっているという昆揚した至福感があふれつづけるようになります。もはや体を出たり入ったりすることはなく体の中にとどまるようになります。あなたは自己の多次元性を自らの体を通して具現化するのです。

 他にライトボディ第八レベルで起きることとしては多次元のみでなくすべての平行現実にわたって自分の意識を開きはじめることです。あなたは自分のエネルギーを複数の現実を通して調整できるようになるのです。最初はこれはかなり不快なものかもしれませんがしばらくするとわくわくしてきます!。あなたの言うこともすることもすべては完全にスピリットに導かれます。これはあなたがどう人と関係していくかを完全にひっくり返してしまいます。あなたの個人的な人間関係がかなり素早くシフトすることは確かでしょう。例えば「今後またセックスすることはあるのだろうか?」とか「ずっと仕事を続けていられるだろうか?」などたくさんの恐怖が表出してくるのです。ときにはその答えが大きく「ノー」だったりします。ライトボディ第八レベルはもっとも変化が激しいプロセスのひとつです。ほとんどの人はあまりに早く変化するので自分の頭がおかしくなったのではないかと思うでしょう。中略。

 新しい言語を受け入れきちんと自分のエネルギーフィールドと細胞構造に作用できるようになれば翻訳機能がやってきます。文字通りあなたのDNAの中に入ってくるのです。あなたのスピリットはその時点でスピリットからの符号をあなたに送ってきます。これは神経組織の変異でもあります。すべての神経組織が新しいレベルの情報を処理するためにちょっと「つねられる」ようなものです。また視野がどことなく曇ったり、耳鳴りがあまりに激しくて人が何をいっているのか聞こえなくなったりするかもしれません。あなたの耳や目だけでなく実際にはあなたの感覚器官すべての神経がこれまでにないほどの情報をさばくことを要求されているのです。ですからときには脳がごちゃごちゃになることだってあります。中略。

 他に第八レベルでよくあるのは動悸がしたり、心拍が不安定になったりするというものです。これは体内に五次元の循環システム(アクシアル循環システム)が接続された後、心臓が電気的パルスを二重に受けている可能性があるからです。アクシアル循環システムと自律神経系の機能が融合する切り換えポイントに達するまで続くでしょう。その後、心臓は基本的にアクシアル循環システムからのインパルスで機能するようになります。ライトボディ第八レベルはとてもエキサイティングです。ライトワーカー全体の95パーセントの人々が第八レベルになった時、同時に集団意識の中に接続しまったく新しい奉仕のプログラムをこの惑星にもたらします。それはまるで全種族が「根源」にいたるためにスーパー・ハイウェイが切り開かれるようなものです。」

 光の言語を理解し根源につながるようになるレベルで至福の状態にあるようです。よく集団で何かを成し遂げた時に一体感を感じ至福を感じることがありますがそれをはるかに越える一体感と幸福感なのかと思います。

 ライトボディー第九レベル

「あなたの変異がライトボディの第九レベルに入ると翻訳機能が開かれあなたは「音の言語」を理解しはじめます。それはあなたに影響を与えるというだけでなくあなたが認識できる何ものかになるのです。あなたが心の中で作業していたこれらの幾何学形パターンは脈絡のるものになります。それらは言語なのです。一部の人達は象形文字(ヒエログリフ)とかモールス信号を体験するかもしれません。これらはみんな「光の言語」の一種であり、六次元的なものです。あなたのスピリットはこの言語を使用していあなたの青   写真の六次元構造を五次元的ライトボディの新たなテンプレートへとシフトさせるのです。あなたは「神聖さ」を宿しはじめます。

 七次元との境界線が活性化されて背中の下方や腰に痛みを引き起こしたり、骨盤の底部に重さが感じられるかも知れません。七次元構造がオーバーソウルとの間を調整するためにシフトしているのです。新たな「アルファ-オメガ構造」があなたの肉体のまわりに生まれもっとエネルギーを取り込めるようにします。あなたのオーバーソウルと七次元的につながることによって五次元と六次元のエーテル構造が調整され新たな「アダム・カドモン」の神聖なるイメージを取り入れるようになります。あなたはその時点で体のシフトを経験するかもしれません。自分の背が高くなっていたり、細くなっていたり、あるいは太くなっていたり、さらに羽がはえてきていたりということに気づくかも知れません。人間のものでないタイプの体を持っていることに気づく場合もあるでしょう。

 そして人間でないアイデンティティを人間のアイデンティティに統合させるようになります。これはあなたが誰であるかということの全レベルにおける広大な調整の地点なのです。あなたは「光の言語」を直接翻訳しあなたが使うどんなモデルにおいても別の次元にいる自分自身を認識しているのです。あなたはあらゆるものを相互に結びつけている結晶構造に気づいています。あなたについて個人的なレベルでだれがどんなことを言おうとほとんど気にならなくなります。あなたにとって問題なのはひと息ごと、ひと足ごとに「いま」スピリットをどう表現するかということなのです。なぜ他の人が考えていることを気にかける必要があるのでしょうか。彼らは彼らで目覚めます。誰もがこれの真っ最中なのです。覚えていますか?このプロセスに選択の余地はありません。あなたがここに転生したということは変異(ミューテーション)しているということなのです。中略。

 そうです、ライトボディ第九レベルにシフトしはじめた時、あなたは多次元性の自己へと大きくパワフルに転換したのです。あなたは今やこの地球の上にマスターとしての自分を現実化し体現しつつあります。私達はあなたがた全員をマスターとして見ています。だれもがマスターなのです。あなたは分離の極限状態というものをマスターするためにこの惑星にやってきました。上出来です。みなさん!今やゲームはあなたという広がりの中であなたは本当はだれなのかというものに変換されています。私達がみなさんを見つめる時、あなたがたのひとりひとりをあなたの全存在レベルにおいて知っています。あなたは自分をこの制限され隔てられた状態にとどめておくのにどれだけのエネルギーを使っているのかわかりますか?おびただしい量のエネルギーです。

 さて、もう今までのふりをする必要はありません。すべての拘束は解き放たれました。あなたに自らの神聖さを顕現(けげん)することに対する全面的な許可と十分な支援が用意されたのです。だいたいはライトボディ第九レベルのはじめと終わりで大規模なディセンションが起こります。あなたは第三・第六・第九レベルで強い価値の見直しに突入しますがこの中で第九レベルがもっとも難関でしょう。なぜならついにあなたがすべてをスピリットにゆだねはじめる地点だからです。あなたは自分が個人レベルでは何のコントロールももっていないことを発見します。あなたは常に自分が聖なる道具であったのだということを理解します。あなたは「行動しているスピリット」になります。あなたのスピリットがあなたの得るまたは得ない収入を決めるのです。あなたの仕事がどういう方向にいくかまたはあなたが働くかどうかさえもです。スピリットがすべてデザインしていてあなたは聖なる道具なのです。これは自我の崩壊です。そして目覚めの門をくぐる最後の航海です。これはもっとも至福に満ちた体験であると同時にもっとも苦痛の時でもあり得ます。あなたがたの多くはこのために今まで数多くの転生を重ねてきたのです。それでもなおあなたがこの門の前に到達した時にはぎょっとさせられるかもしれません。その門の向こうに存在する至福は言葉では表現できません。

 今、私はこの体を通してチャネリングしていますがずっとその状態の中に生き続けているのです。私は決して「根源」と離れることがありません。私が「根源」なのです。これはあなたがたひとりひとりへの提案ですがあらゆるレベルであなたという存在をすべてゆだねるということを意味します。第九レベルはおのずとゆだねが起こるところでありゆだねと至福が生まれるところなのです。さて自由意志はあるレベルではまったくの現実なのですが他のレベルでは完璧な幻想(イリュージョン)なのです。これが地球任務にたずさわる我が友人達が「幻滅(ディスイリュージョン)」と呼んでいるものです。最終的にはあなたが考えている「私という自己」を手放すことになるのでこれはライトボディプロセスでも極めて重大な部分にあたります。私達が考えるには精神体、感情体、スピリット体はまさにスピリットの道具なのです。それらはそれ自身の意識を持ちません。自我がコントロールしている分離の幻影の一部なのです。これは私達の見方であり賛同できなくてもかまいません。

 今この時点でみなさんの大半はライトボディ第九レベルにありスピリットがあなたの目覚めの門へと押し出しはじめているところなのです。あなたはすでに自分のアイデンティティとその脈絡の溶解を経験しはじめています。受け入れてください。それにゆだねるのです。抵抗は苦しみを生むのみです。ひと息ごと、ひと足ごとにあなたのスピリットについていってください。その広大さでここに存在するようにすればあなたはまさに必要なところで必要な人と「今この瞬間」にする必要があることをするようになります。生存のための恐怖は消え去ります。もはや重要でなくなるのです。

 あなたが本当はだれでありここで何をすべきなのかそれを具現化していいくにしたがってあなたを苛立たせるたくさんの細かな幻影はまるで取るに足らないものになり現実ではなくなっていきます。それでもまだ恐怖は浮上してくるかもしれません。というのもあなたはまだこの世界に生きているからです。でも今やあなたはこれらのことを脇にのけておけます。

第三・第六・第九レベルではあなたは一般的に同意された現実から脱しはじめます。そして再びそれにつながろうとすれば自分が苦痛を感じることに気づくでしょう。

第七・第八・第九レベルであなたは自分がかつて経験したことのない光を放射していることに気づきます。あなたはとても目がクリアになり他の人達のそれとは違ってきます。人が歩み寄ってきて「あなたは本当に幸せそうに見える」と言ったりするでしょう。

 覚えておいてください、たくさんの人々が「ゆだねてしまう」ことに恐怖を感じているのです。その人達に言ってあげてください「私は躊躇せずスピリットについていく。私が至福感と楽しさに満たされているのはそのためなの。あなたも同じようにすることを提案するわ」と。これが一番簡単に彼らに言ってあげられることです。中略。

 ライトボディ第九レベルではあなたは今まで経験したことのない存在のあり方へと移行していきます。あなたの真実を体験しあなたの無条件の愛を体験しあなたの「光」とパワーを体験するのです。これは「三重炎」と呼ばれるものですべての人のハートの中に存在しています。これはあらゆる次元と共鳴し合う炎です。ほとんどの人は普通この要素のどれかひとつが顕著です。第九レベルの終わりにはあなたはディセンションを始めます。たいていは極めて大規模なものです。すべてのエゴの降服を通り抜け、このディセンションはとてつもない変異をもたらします。あなたは実際に光を放射しはじめるかもしれません。中略。」

 このレベルになると自我が崩壊し始めスピリットにすべてをゆだねるようになっていくようです。他の人から見ると大変幸せそうで魅力的に見えるのでしょう。恐怖もなく至福の中に生きます。ここでは第七~第九レベルを説明してきましたがこれらのレベルが厳密に区別できるかというよりすべてのレベルが包括されていてそれが強くでるレベルがあるということかと思います。 私達はスピリットを成長させレベルを上げていきたいのでこの世で生を受けるわけですが他人と比べたり数字ばかりり気にしすぎてもいいとは思いません。むしろ今日よりは明日、明日よりはあさってという風に日々の成長を感じられるように「今を生きる」ということが大切かと思います。

 ライトボディー第十レベル

「第十レベルにおいてあなたはアヴァター(神の資質が人間の体をもってこの地球に転生した存在)の能力を体現しはじめます。それはあなたがまさに自ら望んだ場所に望んだ時間にいられるということを意味します。あなたは「根源」や存在するものすべてと一体だという意識に完全に目覚めているためライトボディのこのレベルではテレポーテーション、幻視、物質化などの能力が現れます。あなたが「すべてなるもの」である時いったいあなたでないものが何か存在するでしょうか。あなたは宇宙であり、あなたの現実の映像によってそれ自身を再構築しているのです。ライトボディ第十レベルでは私達が「神なる自己(ゴッドセルフ)」と呼んでいるあなた自身の広大さへのつながりを完全なものにしそこから機能するようになります。あなたはすべてにつながっているのを感じます。この惑星上の上に落ちる枯れ葉の一枚にもあなたが気づかないものはありません。なぜならあなたは惑星の意識になっているからです。ここでみなさんによく理解してほしいことがあります。こうしたレベルの知覚は人間の意識のもっとも深く人間遺伝的な意識のはるか深淵までつながっているのです。これらのすべては統合され肉体へと返されなければなりません。もうだれもエーテル界をさまようことはなくなります。すべてを「ここ」に返す必要があるのです。

 そこであなたがオーバーソウルとつながるとどうなるかというとあの二重正四面体(ダブルテトラヒドロン)が面を交換しあって今や一体化したひとつのフィールドとして機能しはじめるのです。幾何学形は二重螺旋へと動きはじめます。今のカルマ・ゲームにおいてはあなた方のDNAは二重螺旋でしかありませんがライトボディは三重螺旋(またはそれ以上)のDNAを持つのです。そしてあなたの体の中心で五次元的な螺旋が形成されます。私達が「マーカバの乗り物」と呼んでいるものをあなたは自分のエネルギー構造の中に作りはじめます。「マーカバ」とはヘブライ語で「戦車」という意味があります。マーカバは「光」の結晶構造からなりあなたの完全性を保ったまま空間・時間・次元の間を突き抜けることを可能にします。

 マーカバはそれ自体の意識を持っています。あなたがこれに働きかけることによって別の「根源体系」へと旅するかも知れません。私達の視野からするとライトボディになるということは実はもっとはるかに大きなプロセスの一部でしかありません。私達はすべての世界と次元がこの宇宙の「根源」へと融合していきそれから別の「根源体系」とも融け合い、そのようにしてさらに「一なるもの」へと戻っていくのを見ています。これは本当にとてつもなく広大なプロジェクトです。

 私たちの見たところではかつてのあたながたの期間の中でこれほど美しく荘厳な「聖なる表現」はありません。ある人々にとっての帰還とはこの「根源体系」への帰還を意味しています。また別の「根源体系」へと帰還する人々がいてそれらの「根源体系」がすべて融合する時の結びつきを設定するためにここに来ています。そしてある人々はまさしくこの惑星をライトボディへと変化させるために来ています。その他の人々は惑星をそこから次の領域へシフトさせまたその次へさらにその次へと引き継いでいきます。私達は全次元におけるアセンションを扱っているのです。

 あなたはスピリットの助けによって自らのエネルギーフィールドからこの「光」の結晶構造を作り上げます。さて、ここでそれぞれ異なった職務を持つ三つの「軸」について話しましょう。その三つの「軸」とは天使の職務、宇宙同盟(スペースプラザーフッド)あるいは地球外生命体の職務、そしてアセンションしたマスターの職務です。これらはお互いに調和しています。アセンションする時、宇宙同盟は自分たちのフィールド内で作ったマーカバを全てつなぎ合わせ、惑星を取り囲むように連結させて惑星レベルのライトボディを作り上げます。文字通りこの惑星がアセンションするための乗り物を建造するのです。惑星地球は三次元を去り、この次元は崩壊します。

 アセンションしたマスターの「軸」は指揮官やナビゲーターとして活動します。彼らはここでこの太陽系を複合惑星系へと連れ出すことを調整しています。彼らは案内役なのです。また多くの天使的存在はライトボディになりますがその他のものは純粋なエネルギー体に戻ります。人の姿をした天使としての私達のエネルギーはこのプロセスにおける「ガソリン」にあたります。

 あなたはライトボディ第十レベルで自らの「軸」にしたがって意識的に活動するようになります。みなさん全員がこれからの職務をすべて果たすようDNAに符号化がなされています。これは単にあなたのスピリットがこのプロセスの中で今回あなたにどんな役を望んでいるかということなのです。

 これらの軸はどれがどれより「重要」だとか「よい」とか「悪い」とか「進んでいる」などといったものではありません。あなたの役割を十分に楽しんでください。

 ライトボディー第十一レベル

 あなたは自分のマーカバの構造を作り上げるとライトボディ第十一レベルにシフトしはじめます。ここはあなたがライトボディにとどまって惑星とともにアセンションするか、惑星より先にアセンションして選任クルーとして活動するか、あるいはまったくの純粋なエネルギーの形に戻るかを決定するところです。これはライトボディ第十一レベルにおいて自己の高次元マーカバにアクシオトーナル・ラインを通してつながった時に決定される事柄なのです。

 アクシオトーナル・ラインはあなたのライトボディ構造の一部なのですが、同時にあなたを別の恒星系や宇宙に結びつける機能もあります。その「光」のラインは針治療で用いられる肉体上の経絡(けいらく)に沿って存在し、あなたの肉体と「スピン・ポイント」と呼ばれるところを通して結びついています。ライトボディ構造は、たくさんの「光」のラインが美しい幾何学形1を織りなしてできています。あなたの変異の途上で、まるごと新しい五次元の循環システムが構築されました。細胞は、アクシオトーナル・スピン・ポイントによって再生を完了し、あなたは分子レベルで再構築されたのです。あなたのスピリットはすべてのライトボディにわたってこうした構造を創造し、強化して、肉体がより偉大なマーカバを受け入れる準備をしてきました。

 ライトボディ第十一レベルではこれらすべての構造がしっかりと根付き、フルに活性化します。あなたは時間がとても速まっていることに気づいているかも知れません。すべての時間が同時に存在するという地点に行き着くまでそのスピードはどんどん加速していきます。するとあなたは自分が同時にどこにでもいるという感覚を出たり入ったりし、つまりあなたは同時性の中と時間軸の上を行ったり来たりするのです。自分が後ろに下がったり前に出たりすることにも慣れていきます。地球上の大半の人がライトボディ第十一レベルになるころにはこの惑星はすでに直線的な時間上には存在しません。同時性の中に存在するようになっているのです。たくさんの楽しいことがあるでしょう。なぜなら「過去世」というのはジョークだとわかった時、あなたが生きるたくさんの人生のすべてにそれが共鳴するからです。どんな平行現実であれあなたが「光」を選択する時はいつでも過去に経験したすべての人生に影響を及ぼすのです。どれもかしこも全部にです!。なんとパワフルなことでしょう。ある人がひとつの人生で「光」を選ぶ時、それはあらゆる時とあらゆる平行現実に渡って惑星全体に影響するのです。この平行現実だけをとってもここに7~800万人のライトワーカーが転生しています。あなたがたがどれほどの影響を与えうるかわかりますか。あなたには何ができると思いますか?あなたのスピリットがついていくかぎり、どんなものもお望み次第なのです。あなたが完全に自ら「神なる自己(ゴッドセルフ)」から機能し、どんな分離も存在しません。中略。あなたが世界中で何よりも一番幸せを感じることが「聖なる計画」におけるあなたの役目を知る鍵です。みなさんの多くは惑星を助けるため極めて特殊な技術と洞察をたずさえてここに来ています。あなたはひょっとすると銀河系間外交のスペシャリストかもしれないし新しい家族構成や新たな形の政府に関するスペシャリスト、はたまた地球全体に平等に食物や資源などを分配することのスペシャリストなのかも知れません。あるいは新たなタイプのコミュニティでの生活、スピリチュリティに目覚めた人々への新たな儀式、「光」にもとづいた新たなテクノロジーの創造、あるいは芸術を通しての新たな表現かもしれません。あなたのハートを歌わせてくれるものは何でしょうか。ライトボディ第十一レベルにおいてあなたは地上の天国というヴィジョンを具現化しあなたのスピリットの至福の喜びを表現するのです。

 ライトボディー第十二レベル

 第十二レベルではあなたは何をするかに関して自分の決定で行動します。それは惑星のまわりにいる人々とつながることだったりあらゆる種類のことが含まれます。この惑星の最終的なアセンションのためにはたくさんの組織を存在させなければなりません。それはいろいろな評議会、新しい政府などすべてです。そして「いま・ここ」に存在するだけであなたはちゃんとそれができるのです。覚えておいてください。あなたは同時性の中で活動しておりよりそういった意識が強くなっていきます。そしてあなたは今、そうしています。もうすでに起こってしまっていることなのでこれは確実に起きることなのです。惑星は誕生した瞬間からアセンションし続けています。何も失われるものはありません。惑星の全歴史はアカシック・レコードに記録されているので自分の体内に記憶を蓄えておく必要はないのです。

 わかりますか、あなたのスピリットの意志にそわないことを選択するたびに(スピリットの選択は必ず起こりますが)、その選択を支えるための平行現実がひとつずつ生み出されるのです。したがってこうした平行現実は何十億、何百億、何千億も存在するわけです。あなたがたの全員が時間軸をまたがって散らばり目覚めてスピリットについていくようになればそうした平行現実のすべては引き戻されます。今、あなたはすべての平行現実の恒常的な融合の中に生きているのです。つまりそうした平行現実のすべてが融け合う地点というものがあり、そこにはただその創造の瞬間からスピリットの道だけが存在するのです。記憶の中を除いてそこではカルマ・ゲームは決して存在しませんでした。しかしあなたにおいては違います。あなたは自分にそれを負わせる必要はありません。あなたの体もあなたの精神もあなたのハートもそんなものを負っていません。これはとてもエキサイティングなことです!。こうしてあなたはアセンションしていくのです。あんたはそれをまた紡ぎなおします。それぞれの「いまこの瞬間」とはあなたがたが時空間と呼ぶものの織物です。私達の視点で見るとそれぞれの「いまこの瞬間」へとつながっているフォース・ラインがすべての平行現実に渡って、鉤(かぎ)のついたフックのように下りてきているのが見えます。次元は全時間を通して引っ張り上げられるのです。

 このようにあなたがたが第十一レベルから第十二レベルにシフトする時、地球という惑星の「聖なる計画」を最終的に活性化させるのです。地球は「光」になりこの次元をあとにしてい複合星系へと運ばれます。そこでは誰もがライトボディであり、完全なる主権とマスター性をもって自らのスピリットに従います。すなわちあなたが自分の「根源」へと戻り、「根源」を経験する時、帰還の道のすべてはあなたのアイデンティティと存在の全レベルで戻ることを表現するのです。

 変異における身体的症状 P157~

 この本に記されている方法とプロセスはすべて、スピリチュアルな「光」の統合のためのものです。これは医学的なアドバイスではありませんので、もしここにあげられているような症状があれば、かかりつけの医師に相談しましょう。

 これらの症状のいくつかはエーテル的な施術者に対処してもらう必要がありますが、たいていのことは自分自身でなんとかできます。みなさんの希望により、それぞれの症状にふさわしいエンジェリック・アウトリーチの「ポーション」(高次元の存在が特定のエネルギーを注入し、その波動を保持させて水溶液)もかっこ内に付記しました。「マグニフィセンス」のポーションはたいていの人の役に立つでしょう(各ポーションの説明はこの章の最後にまとめてあります)。

 どんな変異症状においても、まず最初に次の四つの項目を試してみてください。

①「チャクラ融合」とともにオメガ・チャクラをグラウンディングさせ、「光への祈り」を行う。

②スピリチュアルな清浄さを維持する。

③エンティティの解放

④トリプル・グリッドを行う。

これらのやり方は、どれも「ツール」の章に出ています。もし、これらの方法が役に立たなかった場合は、あなたのスピリットや多次元的な友人に援助を求めてください。あなたからの依頼がなければ、私たちは手助けできないのです。

【頭痛】

これは二番目に多い、変異における身体的症状です。タイプ別に分けて解説しましょう。

  • 頭部、首、肩の長期にわたる鋭い痛み。

 おそらくエーテル性クリスタルが原因です。取り除きましょう!こうしたテクニックのトレーニングを積んだ施術者にコンタクトしてください。

  • 頭蓋(ずがい)拡張

 もし頭蓋骨にコブやしこりができたり、圧迫を感じる場合は、たぶんあなたの脳が成長しているのです。自分の両手で頭蓋骨板を引き離すようにして広げてみてください。たいていはこれで大丈夫なはずですが、もしまだ駄目なら、だれかクラニオセイクラル・ボディワーク(頭頂骨-仙骨療法)の施術者をさがしましょう。

  • 眉間(みけん)の部分に圧迫を感じる

 まるでだれかがあなたの眉間に、指を押し付けているかのように感じるというものです。これは、そのままを行なうのが解決法です。その場所に指を何秒間か押しあててみてください。たいていすぐによくなります。これは松果体が成長していることが原因です。この方法は後頭部上方(脳下垂体の成長)の圧迫感や、頭頂部分から少し後ろにずれた場所(第四の眼)の圧迫感にも使えます。

  • 頭蓋骨(ずがいこつ)の根もとのひどい頭痛

 これは私たちが「建設途上の頭痛」と呼んでいるものです。多くの人が激痛を感じたとき、肉体と各エネルギー体を縮めるように条件づけられています。

 このケースでは、そうすると痛みが劇的に跳ね上がってしまいます。両手をそれぞれの耳にあててください。そして、あなたが体から手を離しながら頭のまわりのエネルギー体を押しのけているところをイメージしてください。ばかばかしく聞こえますが、しばしばよく効きます。

  • 何をしても効かない、変異にともなうひどい頭痛

①このワークを指示している五次元か六次元の「あなた」に、いまなされていることは痛いと報告してください。ライトボディ中の「あなた」は肉体の痛みを感じられないので、自分自身にやめてくれるよう言いましょう。

②「エンドルフィンを放出してください!」と言います。これは天然の脳内麻薬です。たいていはすぐに放出されるのを感じ、その後痛みが和らぐでしょう。

③ダイオプテース〔翠銅鉱〕を購入しましょう。この鉱石は、基質に暗緑色のクリスタルを含んでいます。私たちはこれがとてもよく効くことを発見しました。

(変異にともなうすべての頭痛によいポーションは、ミスティカル・アーティキュレーションとデヴァイン・エクスプレッションで、変異による頭痛にとても早く効き、かなり楽にしてくれます)

【頭痛以外の身体的症状】

  • インフルエンザ様の症状

 これは密度がぬけ落ちていくときに、もっとも多く見られる症状です。あなたが変異させないかできないかしていると、とにかくどんな形であれ出てくることになってしまうのです。(マグニフィセンス、サブアトミック・トニック、ユニバーサル・ディトックス)

  • 気持ちが悪い、嘔吐(おうと)

 体内に恐怖をいっぱい詰め込んでいる人たちに、これが起こりやすいようです。あなたが恐怖を解き放っているあいだ、体内には大量の粘液が存在しています。「水への祈り」を食べ物と飲み物にささげるようにしてください。もしそれが役に立たなかった場合は、自分に嘔吐させてあげてください。すぐに気分がよくなるのを感じるでしょう。また、あなたのエネルギー体が速く回転しすぎていることが気持ち悪さの原因かもしれません。乗り物酔いみたいなものです。手を差し出して、あなた自身の各エネルギー体に回転をゆるめるように言ってください。するとゆっくりになります。意識的に回転を遅くさせましょう。

 もしあなたが人類の遺伝的意識の何かを浄化している場合は、とても気持ちが悪くなりやすく、エネルギーを嘔吐しているのに気付くでしょう(遺伝的性質を浄化しているときには「パスカッター」のポーションが役にたちます)。これはよくあることです。胸骨には換気口があって、そこに重圧感を感じるかもしれません。その部分がカメラのレンズのようにパッと開くのをイメージして、体からエネルギーのスプレーが放射されていると想像してください。これはとてもよく効くようです。

 頭痛にも同様です。首の後ろの中央あたりに、もうひとつこのような換気口があります。もしも頭の内部にものすごく圧力がかかっているようなときは、ここをカメラのレンズのように開くと、火事の際の消火栓のようにこれが引き金となって、しばしば首と肩からの圧迫感を解き放ってくれます。

  • 下痢(げり)

 強烈な激怒をたくさん蓄積している人がよく下痢をすることに私たちは気づきました。ここでも再び「水への祈り」を実行するようにしてください。「光」をどんどんエネルギー体に取り込むたびに下痢をしてしまう人もいるので、これはもう慣れていくしかないかもしれません。

  • 筋肉痛と関節痛

 これが出現する人はたいてい、たくさんの蓄積された「抵抗」をもっています。「ウォーク・イン」か、強度のディセンションのあとにもよく現れます。細胞レベルでの抵抗反応という可能性があります。ときどきリューマチのようにも見えたりします。フィッシュオイルカプセル(オメガ3)をとりいれるのもいいでしょう。肉体に潤滑油を注ぐ役目をしてくれるようです。また、「光」の海に浮かんで頭をビーチのほうに向けて横たわっているのをイメージしてみてください。波があなたにかかるたび、体のなかに「光」が入ってきます。そして波が引くごとに抵抗を引き出し、押し流すのです。(サレンダー、ユニバーサル・ディトックス、エクスタシー)

  • 熱と汗

 他のインフルエンザ様症状をともなわずに、これらの症状が現われる人々がたくさんいるようです。ときにはかなりの高熱が出ます。肌がとても赤くなるかもしれません。しばしば人のエネルギー体は、肉体の許容量を超えた波動レベルをもっています。これには二つの対処の仕方があります。

①あなたのエネルギーフィールドの回転をゆるめて波動レベルを下げるか、またはエネルギーが重たくなっているのをイメージする。

②あえて熱を上げるようにすることで、あなたの肉体の波動を引き上げる。

 どちらの方法を使用しても、状態が戻るときには「カチッ」と何かがかみあう感じがして、熱はすぐに下がるはずです。たいていの人は体の熱を上げるようにするほうが、体温を下げようとするよりも簡単でやりやすいようです。

 これにはたくさんの原因があります。眠っているあいだに自分のしたことを見直していたり、たくさんの仕事をしているのかもしれません。このような場合は、エネルギーの低下に敬意を払って休むようにしましょう。また、もしその状態が続くようなときには、あなたのスピリットに一晩お休みをくれるように依頼しましょう。あなたの肉体がたくさんのことを開放しているかどうかに注意してください。肉体の密度を落とすために肉体的な解毒を行なうことが必要なのかもしれません。(ユニヴァーサル・ヂィトックス、ファイア・オブ・パーパス)/font>

【その他の諸症状】

  • 瞑想中や覚醒のさいに振動を感じる

 これはライトボディのプロセスにともなう自然な現象ですが、わかっていてもこれが起きると緊張するものです。単に波動が上がってきているということです。リラックスしてそれを楽しんでしまいましょう。

  • 胸骨の中心が痛む

 これはたいていハート・チャクラが新しいレベルへと開いていくときに現われます。大きく息をして「グレース」のシルバー光線をハート内に呼び込みましょう。自分でも意識的にハート・チャクラが開くのをイメージします。痛みがなくなるまで、どんどん呼吸を深めてチャクラを開き続けていってください。ハート・チャクラは多次元へのゲートなのです。ただしこのゲートがちょっとさびついているかもしれないので、開くのに潤滑油が必要なことがあります。(アラインメント、エクスタシー、ラブ・ポーションNO.9)

  • 背中の下方の痛み、腰痛

 もしあなたがライトボディの第八または第九レベルにあるか、ウォーク・インであれば、七次元の神聖さへの門が開きの眼界に達していて、それゆえ痛みを感じていることもあります。エーテル的な施術者にみてもらいましょう。(E3,サブアトミック、エクスタシー、ヘブンリー・ボディ)

  • 腕や手がぴりぴりしたり、しびれる

 これはときには四ヶ月ほど続く場合もあります。ライトボディにエーテル的なヒーリング能力や外科的処置能力の構造が設置されているときにしばしば出る症状です。普通はエーテル的な施術を自らの「聖なる目的」の一部としているライトワーカーのみに起きます。

 ライトボディ第八レベルでは、神経系組織がより多くのライトボディのインパルスを受け入れるよう要求されるために、たくさんの神経系の変異が見られます。もしもあなたが手や足を使っている最中にしびれが生じた場合は、すぐに脳の調整をしましょう。松果体は自律神経系の音色と電磁波を調整する電気的パルスを発しているだけでなく、肉体すべてのいろいろなリズムをつかさどる脳脊髄液のパルスにも関わっています。もし松果体から頭蓋骨の根もと、さらに背骨に伝えられているパルスが何かの理由で途中で止まってしまった場合は、神経系に問題が生じて自己統制力さえ失いかねません。眠りにつこうとするときに、足全体の深い痙攣を体験するかもしれません。神経鞘が後ろに押されるような感じがします。これはとても不快に感じられることもあるでしょう。

 自分の指を眉間におくと、アジナ・センターという場所が圧迫されます。そこは脳内の松果体につながっています。もう一方の手の指で、頭蓋骨の根もとの中央を押してください。そして脳の中心に意識を集中させましょう。もしあなたがこうした神経系の問題を抱えている場合、脳の中心から脳幹にむかって、まるで雷や電気の閃光のような「光」の帯が伸びているのに気がつくでしょう。この帯をイメージしながら、そこにむかって呼吸をしていき、やがて帯が鉛筆ぐらいの太さの青白いレーザー光線のようになるまで、しだいにゆっくりと呼吸していってください。いったんこれを行なうと、あなたは「光」のパルスを放射しはじめます。あなたのスピリットが必要なリズムに調整してくれるようになり、肉体と神経系全体がリラックスしてくるのを感じるでしょう。あなた自身が完全にリラックスしたのを感じるまで続けてください。約1分ほどかかります。(E3,サービス・ワン・オン・ワン、ミスティカル・アーティキュレーション、マーカバ、アダム・カドモン)

  • 食生活の変化

 自分がずいぶん奇妙な食べ物の組み合わせにひかれているのに気づくこともあるでしょう。あなたの肉体は以前とは異なった比率で、さまざまなものを栄養補給しなければならなくなっているかもしれません。細胞レベルで変異が起きていることを覚えておいてください。そう、ダイエットのルール本は捨て去りましょう。

 もうひとつよくあるのは、何をどれだけ食べてもおなかが空いていたり、満腹にならないという経験です。あなたの肉体は、栄養源として「光」を必要としはじめているのです。まず、あなたが飲んだり食べたりするものすべてに「水への祈り」をささげましょう。次に、「ツール」のところで説明した「光を吸収するテクニック」をおこなってください。手のひらを太陽にむけて差し出し、両手の指で三角形をつくり、エネルギー的なプリズムをつくって可視スペクトルの背後にある「光」を呼び込みます。(ヘブンリー・ボディ、エクスタシー、ヨッド)

  • 感覚と知覚の変化

 あなたがライトボディのプロセスを進めば進むほど、あなたがどんなふうにまわりを体験するのかも変化していきます。感覚がとぎすまされ、その背後に存在していたサイキックな才能が開花するようになるのです。また、あなたの多次元的な知覚も開きはじめます。以下、よく見られる症状をあげておきましょう。

◆感覚的な過剰入力

 ときおり特定の、あるいはすべての肉体的感覚が突如として拡大されることがあります。もしそれがあなたの邪魔になるようなら、あるひとつの感覚に集中して、それをどんどん広げ、ほかの感覚はおだやかにシャットアウトするようにしてみましょう。こうすることによって、たいていは感覚的なバランスを取り戻すことができます。

グラウンディングできない、ぼうっっとする

 多次元的にグラウンディングしてください。また、足に充分な注意を向けることも役に立ちます。あなたの足の下にあるものはどんな質感や材質なのかを感じるようにしてみてください。これによって、あなたは体内にしっかりといられるようになるでしょう。

◆一定の不安感が続く、くらくらする、ぎこちなくなる

 脳が複数の平行現実にまたがる知覚を開きはじめています。また体は、ひょっとしたら同時にひとつ以上の現実に存在できるのではないかと感じはじめています。もし足に注意を向けるのが役に立たなければ、背骨の下端から二十センチほど下にあるオメガ・チャクラから、グラウンディングのためのコードを背骨にそって上昇させ、みずからのスピリットの広大さにグラウンディングするようにしてください。そしてあなたのオメガ・チャクラから足もとにむけて七~十二本の「光」のラインを円錐状に放ってください。これは地球のホログラム中の全平行現実を通して自分を安定させてくれます。

 あなたの肉体にとって、複数の平行現実にわたる理解を開くことは、現実に地震が起きているようなものなのです。あなた自身を戸口に置き、ドアの柱にしっかりとつかまってください。体の本能的な反応はたいていすぐに静まります。

◆物体が別の場所に現われてたり、溶けたり、ゆらいだりする

 これは多次元的な視覚に移行するときに、よく見られる知覚現象です。あらゆるものの原子の動き、平行現実、部屋のなかのエネルギーの流れなどといった感覚があなたに生まれてくるかもしれないし、遠くを見る透視力が生じるかもしれません。

 こうした状態が不安に感じられるときは、あなたの肉体はこの三次元の平行現実の「いま」に存在しているのだということを思い出させてあげてください。それによって自分の意識を中心に戻すことができます。視覚を除くすべての肉体的感覚をただ広げることで、体はあなたをいつもの現実へと連れ戻してくれます。また、前にあげたように、足に意識を集中するのもとても役に立ちます。

◆視界がぼける

 深い瞑想のあとで目を開けると、ときどき部屋に霧がかかっているように見えたりします。何も見えなくなってしまったという人にも、私たちは会ったことがあります。

 これは人が肉眼的な視覚と、透視的なあるいは多次元的な視覚の中間にいることを意味しています。あなたの視覚はここでもなく、あちらでもないといった状態にあるのです。これを調整するには、あくびをしてみてください。あくびは異なったエネルギー波動を通してあなたのエネルギー体と意識をシフトさせるやり方のひとつです。意識的にあくびをすることで、知覚レベルをシフトさせられるのです。目を閉じてあくびをしながら、自分の視覚を三次元に保ち、ここに戻ってくるという意志をoつようにしてください。または目を閉じてあくびをしながら、別のサイキック・レベルあるいは別の次元へ視覚を移行させるという意志をもってください。

 あなたの視神経は、いままでに経験したことがないほど大量のインパルスを受けとめるように要求されています。目がかすむのは、 とくにライトボディ第八レベルでよく現われます。

 もしどんな距離にもすっきり焦点が合わないときは、眼鏡を作らないことをおすすめします。たいていは何週間かするうちに、すぐまた合わなくなってしまうからです。あなたの肉眼的な視力は、精神体の視力と深く関連しあっているのです。新しい知覚が脳とスピリット体に入ってきて精神体が優勢でなくなるにつれて、肉眼的な視力が低下するというのはとても自然なことなのです。視力はまた回復します。二~三か月かかるかもしれませんが、たいていはもとに戻ります。

◆聴覚的失読症(オーディオ・デェスレクシア)

 ライトボディ第八レベルではよくあることです。だれかが話しているのを聞こうとすると、言葉は聞こえるのに脳にはまるで意味が伝わってこないことを、「聴覚的失読症(オーディオ・デェスレクシア)」といいます。あなたの脳の機能はより非直線的になってきているのです。非直線的思考から直線的思考へと翻訳する機能はまだオンラインになっていないのかもしれません。

 いくつかのライトボディレベルで、人がなんとなく外国語を話しているような気がするけれど、でも実際はそうではないことはわかる、といった体験をした人たちがいます。これはぞっとすることかもしれません。というのもあなたの精神体が、頭がへんになったのではないかという恐怖やパニック・シグナルを発する可能性があるからです。あなたは他人のエネルギーに対して、とても敏感になってきているのです。

 この惑星の上でたいていの人が話すことは、エネルギー的に語っていることとかけ離れています。ほとんどの人は自分が嘘をついているとか偽っているなどということは知りません。あなたは他人のエネルギーに対してとても敏感になってきていて、もはや人々の偽りの言葉は解読できなくなっているのです。聴覚的失読症は宇宙的精神の翻訳機能と、自分自身や他人の真実を感じとる力が育つまでの短期間の状態です。深く呼吸して、笑って、さらなる指示がくるのを待ちましょう。

◆ピーッという音、音色、音楽、または電気的なモールス信号が聞こえる

 それは耳鳴りかもしれないし、あるいは高次の「光」が伝わってきているのかもしれません。リラックスして、やってくるシグナルをただ受けとめましょう。理解しようとしなくて大丈夫です。翻訳機能はあとからついてきます。

  • 記憶を失う

 これはライトボディの自然な過程です。「いま」に生きるようになるにつれ、過去に照らし合わせる能力を失っていきます。これによってカルマ的なパターンや関係性、あるいは単に朝食に何を食べたかさえ、思い出せなくなるかもしれません。もしかしたら自分はアルツハイマー症のかかりはじめなのではないか、というひそかな恐怖症を抱えている人々が大勢います。実際にこの病気である人はごく少数で、大半の人は単により「現在」に生きているだけなのす。この過去の照合からの切り離しによって、素晴らしい自由さを手にすることが可能になります。

 過去への思いにしがみつくことは、変化への恐怖を宿しています。あなた自身のエネルギーがどれほど過去や追憶の保存と「こうだったかもしれない」と考えつづけることに、またはいつものやり方にしがみつくことに気づいてください。また、ある人々は未来について考えることに難しさを感じています。

 これも不安なものです。なぜなら約束を忘れてしまったりするかもしれないからです。古い世界では、過去に住み、未来を計画し、ストップウォッチまたは時計に頼らなければ生活は成り立ちませんでした。しかし現われつつある新しい世界では、人々はみずからのスピリットによって生き、「現在」のなかに喜びを見出します。あなたが完全に「いま」という瞬間に生きるとき、あなたは文字通り「世界に属するのではなく、世界の中にいる」ようになります。

あなたは違う世界に生きるのです。

  • スピリチュアルな意義づけ、スピリチュアルな野心、スピリチュアルな躁鬱症(そううつしょう)

 これらはだれでもがライトボディプロセスのどこかで通過することです。

通常は第七・第八・第九レベルで起こります。

そこでは自分の罪悪感や恥、生存パターン、肉体にたくわえられた分離の感情などを否定しようとして、あるいは逃げ出そうととして、そこから物事を実現化させます。「スピリチュアルな意義づけ」と「スピリチュアルな野心」はエゴの自己防衛であり、しかも残念ながらめったに当人はそれに気づいていないか、または認めないのです。

  • 電球がとぶ、電化製品に雑音が生じる

 ライトボディプロセスのあちこちで、あなたはすさまじいほどの量の電球を買い込むことになるかもしれません。あなたがそばにいるときに電球が切れたり、点滅したりするのに気づくでしょう。あなたがテレビの脇を通ると画面にゴーストや雨降り現象が起こったり、ときにはただ同じ部屋にいるだけでそうなることもあります。スピーカーはあなたが近くに寄ると雑音を発したりします。

 こうした小さなトラブルは、あなたの電磁的な体であるオーラの変化が原因です。ライトボディのプロセスではこの電磁的な体が大きく広げられているときが何回かあります。残念ながら私たちの知るかぎり、あなたのエネルギーをそれらの製品に調和させるようにするほか手だてはありません。電化製品をオフにした状態で、あなたのエネルギーフィールドを電化製品に融合させてください。

 電磁波に関するトラブルというのは、ごく当たり前のことなのです。あなたはかつてなかったほど電磁波に敏感になってきているのです。レーダーを感じるかもしれないし、電磁波を察知するかもしれません。テレビから何かが出ているのを感じるかもしれません。あなたのエネルギーをそれらに融け合わせるようにしてみてください。

4密度とは?

 すべての宇宙の種族は宇宙エネルギーと意識の進化の過程を辿っており、私たち人類は進化の新たな段階に入りました。第3密度(より二極化された、分離された状態)から、第4密度(統合のプロセスであり、より早い進化の段階)と移行しつつあります。

 第4密度というのは、どこか別の所にある世界ではなく、すでにここにあり、進化の過程であり進化した周波数のことです。第4密度は、二極性から統一意識(統合意識)への移行という、統合のプロセスが始まった意識の周波数を表しています。

 ですから、あなたは肉体的・感情的・精神的・エネルギー的・スピリチュアル的に、ただその周波数に適応するだけでいいのです。

 古い周波数が取り除かれれば、自動的に第4密度の新しい周波数が入り込んできます。古い構造を手放して新しいものに適応することで第4密度への移行が始まるのです。

※一般的な4次元(の世界)とは明らかに異なります。意識の進化の過程のことを第4密度と言います。(リサ・ロイヤル)