○.元々、宇宙には唯一の意識(神)が無限に遍在しているだけ。

他には何も実在していない。

○.意識(神)は、物質も何もない空っぽの意識空間のままでいることも出来た。しかし、意識(神)は何らかの意図により、自己に想いを巡らし、生命エネルギ-(光とか気功でいう気と表現してもいい。)を発振し、この生命エネルギ-(光)を様々な形に凝固させて万物を創造した。

凝固した万物はいつか生命エネルギ-へ戻ってしまう。諸行は無常。

○.宇宙の森羅万象は生命エネルギ-(光)が千変万化しているプロセス(過程)。

意識(神)が発した想念が光(想念ビ-ム)の元であり、物質とは、青写真が描かれている想念が物質化したもの。

○.もっと具体的には、意識(神)は自己に想いを巡らし、個別化して人類(意識)と成り、人類(宇宙に存在する全人類)の集合意識によって万物を創造した。

○.すなわち、人類(意識)が発した想念(創造の意思)は光(生命エネルギ-)となり、光の周波数を徐々に下げて、電磁場・素粒子・原子・分子・物質・森羅万象を創造した。

○.創造した万物万象(形態)の中に神(意識)が浸透して(宿って)いる。

○.釈迦が色即是空(色すなわちこれ空なり)・空即是色(空すなわちこれ色なり)と表現した意味は、色(目に見える被造物)と空(目に見えない仏・生命エネルギ-)は同一のもの。

○.つまり、「見えないものが見えるものとなり、見えるものはまた再び見えないものとなる」という宇宙の輪廻を表現した。

  • 意識(神)は全ての万物に浸透し、宇宙の隅々にまで浸透している。

○.宇宙の森羅万象は、意識(神)の中で繰り広げられているドラマ。

○.意識(神)は宇宙全域に浸透し、森羅万象すべてに気付いている。

 聖書マタイ10-30「あなた方の髪の毛までも一本残らず数えられている」。

○.意識(神)は万物(被造物)に浸透し(宿り)、万物(被造物)を生かし、動かしている。

聖者が「自分で生きているのではなく、生かされている」と言うのはこのことを意味している。

○.「神の在(ま)しまさぬところはない」と聖者達が言うように、神の外(そと)には何ものも存在することができない。

○.つまり、この宇宙には神(意識)でないものは存在しない。

全ての万物の本質は神(意識)であり、全ての万物(被造物)の中に神(意識)が宿って(浸透して)いる。

○.このような宇宙の構造を、イエスキリストは「私は天の父の中におり、天の父は私の中にいます」と表現している。

○.釈迦は「山川草木悉皆成仏(さんせんそうもく しっかいじょうぶつ)」と表現している。(山も川も草も木も全てが仏(神)の化身)

○.日本には、古来より、万物の内に神を観る古神道(カンナガラの道)と呼ばれる自然信仰がある。

八百万(やおよろず)の神という表現もここからきている。

○.日本の「御陰様で(おかげさまで)」という挨拶も、万物に浸透して(宿って)生命活動を支えている神(意識・生命)の存在を表現した言葉。

○.我々が夜眠っている時も、心臓などの臓器が活動しているのは、意識(神)が全ての万物に浸透しているから。

○.この世の日常生活で使用している電灯・テレビ・ラジオ・冷蔵庫など全ての電化製品は電気がないと作動しないように、肉眼で見えない電気はこの世の次元での神の一表現。