〇 進化前の神我レベル(人間の意識は宇宙と一体)は無知の状態。より高度のあり方を実現させるためプロセスの展開を開始する。「境界」と「限界」を認識し他と区別されて存在する自分と死の観念を持った結果、恐怖感・不安感が発生した。

 意識進化のプロセス(宇宙自身の自己実現)。目的意識の振動によって発生した周波数が元の周波数に戻ることが進化のプロセス(経験を積むことによって進化する)

〇 宇宙の究極の本質はバイプレーション 目的意識に最も近い本質を有するものは「光」➡三次元宇宙の出発点であり、宇宙の基本要素は「物質」ではなく「作用」である。三次元宇宙は光速で拡大し続けている。時間は光速運動の枠組みの内側において各種のレベルで存在(光速では時間が止まる)。光が進化を引き起こす。「プロセスの第一原因」である光には目的性がある。目的意識(の流出)の実体は「純粋作用」である。