人間の身体は、量子の「相互作用」によって形成されています。絵画が眼前にある時、絵画より放射された光の波動が、内に流入し量子が相互作用し、量子状態に変化がもたらされます。人間の存在形態は、眼前の絵画ですら変化がもたらされることを意味します。つまり、絵画を見る前と、見た後の自分とは、別人へと変化しているのです。しかし、感受性の鈍さによっては表面的なものに終始するでしょう。デカルト的認識では、物質と精神は分離されているので真実は見えない。