Central(セントラル) Race(レイス)」とは、人間型種族の祖先である。

   そして事実上彼らは、我々人間の未来の姿でもある。セントラルレイスとは文字通り、我々人間が時間と空間という概念において、進化していくプロセスの到達点である。

   セントラルレイスの居住しているところは、宇宙の中心であるCentral(セントラル)universe(ユニバース)の周辺である。ゆえに彼らは、創世の人間のDNAのオリジナル・テンプレート(元になる基盤)を備えている。彼らは遙かなる非常に太古の種族であるがゆえに、我々には神々としてしか映らないが、彼らは事実上、我々自身の未来の姿でもある。

   時間と空間は、単なる認識の相違にしか過ぎない。

   セントラルレイスは、我々の祖先である先輩の種族には、創造の神々として知られていた。彼らは人類種の基本のDNAテンプレートを開発し、生命を運ぶ者であるとともに、宇宙の拡大に並行して銀河に種を蒔いたのである。

   宇宙の構造は、7つの宇宙に分割されており、それぞれが中心であるセントラルユニバースの周りを回転している。宇宙の中心 (セントラルユニバース))はすべての根源であるファースト・ソースの物質的な住居である。物質的な宇宙を統治するためには、創造主が物理的に存在し、物質宇宙で機能する必要があることを理解しているものはほとんどいない。ゆえに宇宙の中心は「すべての根源なるもの」の住居であり、それは永遠である。

   宇宙の中心は暗黒重力体(ダークグラビティ)によって囲まれており、最も近くに横たわる銀河からでさえ、基本的には見ることはできない。そしてそれを取り囲む銀河こそが、セントラルレイスの居住地なのである。

   宇宙の中心(セントラルユニバース))は不動であり、永遠である。

   7つの宇宙(スーパー・ユニバース)は時間を創造し、宇宙の中心を反時計回りに回転している。そしてその7つの宇宙の回りを取り巻いているのが、外宇宙であり、周辺宇宙である。それは非バリオン物質、あるいは反物質という非物理的な要素から構成されており、7つの宇宙の回りを時計回りに回転している。

   この広大な外宇宙は、7つの宇宙が拡大するための拡張スペースでもある。

   我々の天文学者が観察しているすでに知られている宇宙のほとんどは、我々の住む1つの宇宙のわずかな断片と、最も外側の周辺宇宙の拡張スペースのみである。