一番尊い事と云ふのは天(あめ)の数歌(かずうた)といつて「一(ひと)、二(ふた)、三(み)、四(よ)、五(いつ)、六(むゆ)、七(なな)、八(や)、九(ここの)、十(たり)、百(もも)千(ち)万(よろず)」と唱へるのだ。これは天地開闢(かいびゃく)の初から今日に至いたるまで、無限絶対力の神様がこの天地を創造し、神徳を世界に充たし愛善の徳と信真の光明を吾々人間にお授け下さる神文だ。そして「惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはへませ)」と後で唱へるのだ。これに越したる尊い言葉は三千世界にないのだから、よく聞いておきなさい